ピナコ・ロックベル
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ぴなころっくべる
『鋼の錬金術師』のキャラクター。
ヒロイン「ウィンリィ・ロックベル」の祖母で一流の機械義肢職人兼外科医。
愛称は『ばっちゃん』。
エルリック兄弟の故郷である東の田舎町リゼンブールに暮らす外科医兼機械鎧技師の老婦人。藁納豆のような髪型に眼鏡、咥えた煙管がトレードマーク。
本作のヒロインであるウィンリィ・ロックベルの父方の祖母であり、同時に機械鎧技師の基礎を仕込んだ最初の師匠にあたる。
兄弟にとっても実の祖母同然であり、大切な家族の一人である。
腕は医者・技師ともに超一流であり、エドワードが人体錬成で右腕と左脚を失った際にこれを治療し、また彼が機械鎧を装着することを望んだ際にも執刀医を務め、専属技師として機械鎧を製作・調整している。
若いころは、南部にある機械鎧技師の聖地ラッシュバレーでやんちゃをしていたらしく、ドミニク・レコルトの顎の傷は彼女によるものらしい。そこから、ドミニクに『リゼンブールの女豹』とトラウマにされている。
大抵のことに驚かない豪胆な性格で、「ロックベル家の女は根性と肝っ玉が売り」とはどうも彼女譲りらしいことが息子の嫁から示唆されている。
いまでこそちんちくりんだが、昔は孫に似た容姿をした姐御肌な美女だったようである。
ヴァン・ホーエンハイムとは古い友人で、昔からの酒飲み仲間。出会ったころから一切年を取っていないホーエンハイムに人として接しており、トリシャを紹介してその仲を取り持ったこともある。
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幸せのカタチ
アルさん、やっと帰宅です。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10502843の事件のエドサイドから始まり、こうだったらいいなというエピソードを全部詰め込んでみました。(笑) まだいろいろ妄想が膨らんでいるので、延々と続きます。多分。 作中の資格云々については、全くの捏造です。あしからず。 いいね。ブックマ。ありがとうございます。(*^-^*)8,974文字pixiv小説作品 A baby's warmth(エドウィン)
鋼の錬金術師でエドウィンの出産話になります(再録でED後) 電話で話してて書きたくなってました(ってあとがきに書いてあった)1,800文字pixiv小説作品the wind that blows on you
シャンバラ後、兄弟が現実世界に行った直後の錬金術世界で一人残されたウィンリィは、きっとこんなんだったろうなと思って書いてみました。初めて載せたので、よく行き渡っていない文章があるかも知れませんがよろしくお願いします。ところで、『ハガモバ』のピナコばっちゃんの声優さんてダレなんだろう?ある一部では、悪役を多くされたレジェンドらしいが…謎です。3,592文字pixiv小説作品- 鋼の錬金術師
焔の着いた日
弟に。 いやぁ〜〜〜〜愛しい〜〜〜〜兄弟愛しい〜〜〜〜 不審者を登場させることに定評がありますね、私。手足ネタはアイデンティティですから、何回でもかけます。 エドに焔がついたのは大佐にあった日だけど、じゃあアルに焔がついたのはいつかなぁ〜〜〜と思って。 エドって自分の体よりアルフォンスの体を戻すことにしか興味なさそうなんですよねぇ 最終的に自分の足はこれでいいって思ってるくらいだし だからこそ、そんな兄に対して弟には思うところがありそう あと医学的なことは本当に適当です。なんとなくそういう面倒くさいこともあるだろう、と やっぱり便利なことには制約がつきものですから アルフォンスは兄のトータルマネージャーでリザさんポジション。エドのことはアルにしか任せられないのでは〜〜〜〜???↑↑↑ 最近兄弟が熱い。宝石の国のボルツ&ダイヤも好き。プリアラの双子も好き。兄弟ってか兄弟弟子だけど血界戦線の斗流も好き。って言うかザップさん推し。17,479文字pixiv小説作品 - Return of Alchemist
Their reasons
皆がそれぞれ持っている「嬉しい」理由のお話。 ピナコばっちゃんは、酔っぱらうと笑い上戸か泣き上戸のどちらかだろうと勝手に思っています。 「Return of alchemist」としてはこれで一応の落ちはついたのではないかと…… とはいえ、前作でお伝えした通りまだまだ妄想が湧いているので、短編が延々と続きます。 ゴールは、最終回のエドワード一家の写真かな。 ハガレンではまた別ネタ思いついてしまったので、この連作のシリーズタイトルを「Return of alchemist」に変更することにしました。 いいね。ブックマ。ありがとうございます。(*^-^*)7,477文字pixiv小説作品 - 元・鋼の錬金術師とその弟は海を渡る
~序章~ 帰還と出立
以前連載していた【死の外科医は真理の扉を渡る】https://www.pixiv.net/novel/series/10631190の続編小説となります。今度はエドワードたちがローとスモーカーの元へ渡り、世界を旅します。※ベースはあくまでもスモロです。 今回のシリーズは以前ほどの頻度での更新は出来ないかと…気の赴くままのんびりやってきたいと思ってます。下手すりゃ完結しないかも…気長にお付き合いいただければ幸いです。1,564文字pixiv小説作品 - Return of Alchemist
Letters
「Their reasons」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10658999のつづきです。 マスタングからエドへの婚約祝いの話なのですが、エドをイジり倒しています。 ごめんね、エド。だって、これは、かっこいいアルをコンセプトにしているシリーズだから。(笑) いいね。ブックマ。ありがとうございます。(*^-^*)4,781文字pixiv小説作品