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機械鎧

おーとめいる

鋼の錬金術師に関する用語。
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概要

鋼の錬金術師の作中に登場する義肢を指す。
現実の義肢のように本来の皮膚の質感には近づけず、多くの場合は鉄で造られ、メタリックな外観をしている事が特徴。
鋼の錬金術師というタイトルは、主人公が機械鎧の装備者である事が由来となっている。

神経と接続する事により、本来の手足のように装備者の意思で動かす事が出来る。機械鎧の整備者は「機械鎧整備士」と呼ばれ、機械鎧専用の店も多く開かれている。機械鎧整備士のメインキャラクターとしてはウィンリィ・ロックベルなどがいる。
産業革命期頃のヨーロッパ風の世界観からすると、かなりのオーバーテクノロジーであり、鋼の錬金術師のファンタジー部分やスチームパンクな部分を象徴する重要なモチーフである。

他国との戦争や内乱の勃発する東部地域で発達した技術で、歴史は浅い。日々改良が続けられている、まだ発達の過渡期にある技術である。
固く重いため、生身の手足よりも負担はあるが、拳で殴った時の威力もまた重く、頑丈なため、戦闘では有利に働く事もある。刃物や銃などを仕込み、積極的に武器として活用する例も見られる。

寒冷地や熱帯地などの温度や湿度が極端な場所では不具合が起こるので、寒冷地仕様の機械鎧なども開発されている。平均的な気候の場でも、雨の日など、湿気の多い時期は関節部が痛む。メンテナンスを欠かすと錆びが起きることもある。可動部には機械油を指す必要がある。短所は多くあるが、手足を失った多くの人の支えとなっている。しかし製作には高額な費用がかかり、動かせるようになるために大の大人でもきつい数年のリハビリが必須であり、メンテナンスも定期的に行う必要があるため、誰もが気軽につけられるわけではない。


機械鎧装備者

エドワード・エルリック

オートメイル
エドさん


右腕の付け根からと、左足の太股からが機械鎧となっている。
戦闘などで頻繁に機械鎧を壊してしまうため、身につける機械鎧の種類はその時々で変化する。十代前半から機械鎧を装備するようになったため、背丈の伸長と共に仕立て直しているせいもある。
錬金術によって機械鎧の外装のみを変形させ、刃のようになった機械鎧を武器にする事もある。
機械鎧を装備するようになってからエドワードが髪を伸ばすようになったのは、髪を編むという細かな動作を日頃から行う事で、生身と比べると精密な動作のし辛い機械鎧の手指の訓練をするためだという説がある。

パニーニャ


両足の膝から下が機械鎧となっている。
整備者の趣味により、右足の膝部分には刃物、左足の膝部分にはカルバリン砲が仕込まれている。

バッカニア

マッド・ベアG


右腕の付け根からが機械鎧となっている。
用途によって、爪先部分がダイヤモンド素材となっている「マッドベア」という機械鎧と、チェーンソー状の「クロコダイル」という機械鎧をつけ替えている。どちらも戦闘用に特化したものである。特にクロコダイルは人間の手腕とはかけ離れた外観と動作をするものであり、義肢としてではなく完全に武器としての役割を持つものである。

ランファン

機械鎧娘


左腕の付け根からが機械鎧となっている。
肘の部分に刃物が仕込まれており、出し入れ自在となっている。
本来、機械鎧は装備した後には三年間ほどのリハビリ期間を要するが、せいぜい装備後半年程度しか経っていない時期から機械鎧を用いての戦闘を行っているため、接続部から血が滴ったり、激痛が生じたり、違和感のために動かしづらいなどの不具合が起こっている。

デン

デン


雌犬で、左前脚の付け根からが機械鎧となっている。
人間以外の動物も機械鎧をつけるという好例。

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