実態
かつては自由と平等を掲げていた国であったが、レギオンとの戦争で共和国軍が壊滅したのを機に白系人種以外の人種を迫害するような政策を行った国。多少倫理観を持ち合わせている人もいるが国民は基本差別感情が蔓延している。要するにキチガイ国家である。
軍事
共和国軍人の多くは戦死しているため現在は86区に収容されているエイティシックスが戦っている。
共和国軍人もいるにはいるがほとんどが戦闘経験がない上に失業者が志願して入っているため風紀は乱れている。
エイティシックスは共和国が開発したM1A4ジャガーノートに搭乗して戦っている。
ネタバレ注意
共和歴368年8月25日に電磁加速砲型モルフォの砲撃により大要塞群グラン・ミュールが陥落。
その後レギオンによる大攻勢が始まってしまう。
その結果、サンマグノリア共和国はグラン・ミュール陥落から1週間で滅亡してしまう。
その後ギアーデ連邦による共和国奪還作戦が始まり、共和国はレギオンから解放された。もちろん今までの所業は連邦を通じて連合王国や盟約同盟にも広く知られてしまったので多くの国は共和国に対して軽蔑されているが、共和国と同レベルにはなりたくないので、解放後は最低の援助はしている。しかし一度定着した差別感情は深く残り、未だにエイティシックスへの差別は続いている。
・・・訳がわからないよ