メンバー
アイキッド(AI-KID)
プロデュース、作詞・作曲、演奏はもちろんの事、殆どのMVで監督も務めるマルチワーカー。
群馬県前橋市出身であることは公表されてるが、本名・年齢は非公開。
後述のサイボーグジョーや、ファンの間ではセンセイ(先生)と言う愛称で呼ばれる。
サイボーグジョー(CYBORG JOE)
アイキッドの趣味や思い出などを歌として代弁するためにアイキッドが開発したサイボーグ・・・と言う触れ込みの、アメリカ合衆国オハイオ州出身の元英語教師。
こちらも本名・年齢は非公開。
経歴
2015年、アイキッドが当時自主制作してたアニメに英語字幕を入れるためにネイティブスピーカーを探してたところ、近所の古書店オーナーから(サイボーグ)ジョーを紹介されるも、当時ジョーが来日したばかりで日本語を殆ど話せなかった事でとん挫したが、これが二人の出会いとなる。
翌年、前述の古書店オーナーが店のためのオリジナルソングを依頼。
アイキッドが顔出しで歌うことを嫌がったため、アイキッドの近所に住んでたジョーに歌唱を依頼。
これが二人の初共同活動となり、そのさらに翌年に高田馬場のゲーセン『ミカド』でアイキッドがジョーをバンド活動に誘致、ユニット結成となる。
2019年1月26日、YouTube上にザ・リーサルウエポンズとして初の作品を公開。
この日がユニットとして公式な活動開始日としてる。
翌年の2020年には、10社ほどから契約オファーが寄せられた中からソニーミュージックSMEレコーズよりメジャーデビュー。
作風
アイキッドの趣味を前面に反映した、1980年代から1990年代の洋楽ロックをリスペクトしつつも独自の味付けを施したロックがメイン。
・・・というか、なかばパロディに近い。
中には、ストリートファイター2のケンステージBGMをもとに作られた曲も。
関連動画
昇龍拳が出ない
前述した「ケンステージBGM」をもとに作られた曲。
ちなみに、アイキッドは今も昇龍拳の入力が安定しないらしい。
デンジャーゾーン
近年新作が発表された[トップガン]の公開に先駆けた訳ではなく、メジャーデビュー初アルバムに収録されたカヴァー。
アイキッドの実体験が歌詞になってる。
さよならロックスター
ポンズとしては比較的珍しいガチ曲。
近年逝去したあるロックスターへの追悼を込めた曲なのだが、イントロからリスペクト全開である。