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シク教

しくきょう

シク教(Sikhism)とは、インドで生まれた一神教である。
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日本語ではシーク教、スィク教とも表記される。『ドラゴンランス』のシーク教(Seekers:直訳すると「探求者たち」)とは無関係である。

概要

ヒンドゥー教のバクティ(ヴィシュヌ等特定の神に対し熱烈な信愛をささげる信仰)運動とイスラム教のスーフィー(我執を消し去りアラーとの合一を果たそうとする神秘主義)の影響を受けて誕生した。

神を唯一とし、カーストを認めず人類平等とするという点でイスラム教的であり、輪廻転生を認めるという点でヒンドゥー教的である。

16世紀に生まれた宗教であるが、男女の平等を認めるなどの先進性を持つ。

グル

ヒンドゥー教同様グル(導師)という称号を採用している。グルとはシク教団の最高指導者の称号であり、開祖であるナーナクをはじめ、10人のグルと1冊のグルが存在する。
一冊のグル、それは聖典『グル・グラント・サーヒブ』である。歴代グルたち、その他シク教で尊崇されるカビール等の神秘家たちの、合計にして1430ページにもなる言葉の集大成であり、シク教11代目にして最後のグルである。

服装

インド人男性の姿として、ターバンをかぶった服装を思い浮かべる日本人も多いが、インドでターバンをかぶっているのは大抵シク教徒である。
ヒンドゥー教徒やイスラム教徒も被ることはあるが、必ず被るというわけではない。
シク教においてはターバンの着用が規則となっているため、ターバン着用者の過半数をシク教徒男性が占めることになった。

関連タグ

アブラハムの宗教 イスラム教 ヒンドゥー教

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