砂と粘土の中間的な大きさを持つ石の粒のこと。スペルは「silt」。
粘土と共に「泥」に分類される。
また、ドイツ語で「盾」を意味する言葉。「遮蔽」などの意味もある。こちらのスペルは「Schild」。
こちらの意味においても、「シュヴァルツシルト半径」(ブラックホールにおいて、光すら脱出できなくなるほど時空が歪むと考えられていた領域までの中心からの距離。もっとも、発見者「カール・シュヴァルツシルト」に由来する名前であり、文字通りの「黒い盾(シュヴァルツシルト)」という意味で名付けられたわけではないが。)などの表現に用いられていることから、日本でもそこそこ知られた言葉である。
キャラクター名として用いられることもそこそこある。
関連するキャラクターなど
クルス・シルト:『NEEDLESS』