概要
シロサラとは、パプテマス・シロッコとサラ・ザビアロフのノーマルカップリングである。
2人の内、サラは上官であるシロッコを「パプティマス様」とファーストネームかつ独自の名称で呼び慕っている。
人を道具として使うところもあるシロッコも、自分を慕って支えようとしてくれるサラのことは単なる部下以上の存在に思っていたようで、自分の思いをかなり明確に語ったりしている。
そして終盤、サラが自分を庇って戦死した時にはカツ・コバヤシに対して激昂していた。
小説版Ζガンダム
本作のシロッコは「両親の温もりを知らない」悲しい過去がある故に、サラのような従順な少女を愛した。
TV本編や劇場版Zと違いレコア・ロンドがエゥーゴから離反していないことから、本作のサラはボリノーク・サマーンだけでなくパラス・アテネも搭乗機になるなど原作よりもシロッコの公私にわたる部下として自分がかまってもらえる機会が増えている。
シロッコが木星の輸送船の船長として体験したことを聞いたサラは、最終的にはカツをふっており、最後の出撃の前にシロッコに対して「愛していただきました」と述べていることから、一度だけでも肉体関係を持ったことが描写されている。