概要
「シロホシ」とは『ブルーアーカイブ』における砂狼シロコと小鳥遊ホシノのコンビ・カップリングタグ。
ふたりはアビドス高等学校の対策委員会に所属する5人のうちのふたり。シロコが2年生で、ホシノが3年生の後輩と先輩の間柄。
シロコ曰く「ホシノ先輩は色々とダメなところもあるけど、尊敬はしてる」とのこと。
身体的特徴としては両者ともオッドアイという共通点がある(シロコは瞳の色は同じだが瞳孔の色が左右で異なる)。
アビドスが舞台となるメインストーリーVol.1「対策委員会編」の物語では、ふたりがキーパーソンの立ち位置。
アビドスの存亡がかかる物語の中でホシノはある決断を独りで行うのであるが、シロコは唯一その前後のホシノの行動に違和感を覚えて、彼女の真意を探る描写があり、ホシノ側も先生に対して、シロコが悪い道に逸れないように支えてほしいと特別な言伝を残す場面があるなど、お互いに気に掛け合っている様子を見せている。
また、神秘を求めてホシノの身柄を狙うある人物からは、シロコもまた、ホシノに次ぐ神秘として目されるという、不穏な部分での共通点もあり。
シロコが身に付けているマフラーはホシノから渡された物で、シロコがアビドスに入るきっかけになっていることが示唆されている。
シナリオ外では、『ブルーアーカイブ』公式ページ内の四コマ漫画『ぶるーあーかいぶっ!』まとめページにて、ホシノとシロコがバナーを飾っている。