CV:大友龍三郎
概要
セナンクル・アイランド自治議会の議長を務める黒人男性。F県F市の某市長にとてもよく似た外見をしている。忠実だが歯に衣着せぬ物言いの秘書がいる。
人物像
基本的には島や市民のことを第一に考えているが、献金につられて一企業を優遇するなど、腹黒い一面が目立つ。また、公費横領などの汚職の噂があり、その豪華な私生活や所有する豪邸は海外メディアを通じて批判されている。しかし、これらは政治的に複雑な立場にあるセナンクル島では多少の根回しもやむを得ないという事情があるためでもある。
作中では何かとマヌケな表情を見せる機会が多いが、影では複数の国を相手取って安全保障を取り付けたり、大国の弱みを握ることでセナンクル島に有利な取引を結んだりと、政治家としては非常に有能。
汚職の噂は後に事実であることが判明し、そのデータを元に防衛軍大尉のロバート・アルトマンと取引することで、行政機関「セナンクル警察」の発足を承認した。
ちなみに、作中では彼の顔をモチーフにしたゆるキャラ「ノースくん」も登場している。
関連イラスト
関連タグ
エクセル・サーガ - そっくりな市長が登場する。