プロフィール
概要
辞書のプロミン。どことなく虫のような風貌なのはモチーフが「本の虫」だからか。
ムカデにも酷似しているため、「百科」事典と「百足」をかけてる可能性もある。
好物は「シオリマグロの塩焼き」 嫌いなものは「インターネット」。
色々なことを教えてくれる博学なプロミンであり、インターネットなどの検索サイトには負けたくないらしい。
また後に出てきたメモリミンとは天才コンビであり、ライバルの関係でもある。(カミワザシェイカーの説明文より)
バグジショミンとしてはアニメの通り間違った知識を教えてくる。
活躍
第1話ではバグ化し、バグジショミンとなっていた。
8話でもバグジショミンが登場。
「ユートでも100点がとれる本」に偽装し、織田信長の最後が「OH!NO寺の変」やアメリカの大統領が「隣の斎藤さん」など無茶苦茶な知識を書き込んでいた(本来ならわかるはずだが、ユートが普段勉強しないから仕方ない)。
それをユートに見つかると「サタディ毎日」という本を利用し、突然クイズショーを始める。
意地悪問題などでユート達を苦しめたが、最終的にパズルで逆転されたことによりユート達が勝利。
その後抵抗として逃げようとするものの、捕獲されデバッグされた。
また10話で再度バグジショミンに変化した際にガーゼミンに拘束されるが、バグチャッカミンがガーゼを燃やしたことで逃走。
しかし、ユートの一斉デバッグによって他のバグミンもろともデバッグされて、元に戻った。
12話ではチャージアップの特訓に参加。
移動はガッキミン、ジャグチミン、マイクミンとともに遅いものの、ズーズミンとイノシシで奇襲したりしている。
また20話でターボミン、ケシゴミン、センプウミンと踊っていた。
その後も視聴者に専門用語を解説するときの担当として度々登場しており、37話では遺伝子組み替えについて、44話では「Fat」の意味について解説していた。
44話では先述の解説の後に隙をつかれバグカタスミンに捕らわれバグジショミンになってしまう。
45話でカタスミンのデバッグ後にマサトによってバグダンスミン、バグフリザミン共々デバッグされた。
プロミンずでは
8話に登場したが、腹の部分からワンダが出ただけで何もしゃべっていない。
無口なのだろうか?
漫画版では
小松デトックスにバネミンとともに胃のなかで消化されようとしていた。デバッグされてなかったら今ごろ大惨事である…