誰がその大丈夫を信じられるっていうんですか!
昔の梢先輩ですか!?
(綴理の発言に対して、梢の目の前で)
概要
ジャックナイフ村野とは、
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの103期生 村野さやかにつけられた渾名である。
あくまでも一部のさやかファンが勝手に命名した非公式なものであり、作中で呼称された事やキャスト陣が話題に取り上げた事は一度も無い。しかし、Youtubeでのストーリー配信に於いて多数の視聴者がチャット欄でさやかをそう呼ぶ文化が醸成されている。
注意事項
前述の通り、ファンが勝手に命名した非公式な渾名であり公式設定ではない。また後述するが、ネタとして取り扱われる一方で必ずしも良い意味で付けられた渾名という訳ではなく、扱いを誤ればキャラクターのみならず担当キャストやコンテンツへの風評被害に繋がりかねない為、節度を持って(運営側が黙認出来る範囲で)使用して頂きたい。
【風評被害の兆候が確認された段階で、当記事は随時削除するものとする】
由来
この場合の「ジャックナイフ」とはいつも穏やかで礼儀正しく真面目で心優しいさやかの口から面前のクラブのメンバー(主に上級生)へ向けて度々無意識的に放たれた『切れ味の鋭すぎる数々の問題発言』およびその切れ味を示す言葉である。
内容の一部としては、
・綴理を幼児扱いする発言(ライブイベントの幕間に至っては完全に動物扱いしていた)
・梢の過去の発言の揚げ足を取るような発言
など、一歩間違えばクラブ内の人間関係に亀裂が入っても不思議ではない失言ばかりだが、言われた側の懐が深く、さやかの性格や人間性を理解しており、悪意を込めて投げかけられた発言ではないとはっきり判っているが故に、今のところ致命的な事態には一度も陥っていない(さやか自身、失言に自力で気づけた場合は速やかにその場で謝罪もしくは訂正している)。
発言の内容と発言者の人柄のギャップがあまりにも大きすぎることに加えて、一度のみならず幾度も似たような切れ味の発言をさやか自身が不定期的に繰り出した結果、「村野さやか=時折とんでもない失言を繰り出す真面目な後輩キャラクター」と云う構図がファンの間で定着してしまった。
(花帆も以前、綴理や慈に対して同じくらいの失言をした事があったが、殆どのファンからはジャックナイフ認定されていない模様。)
また、作中の回想シーンに於いて乙宗梢がある人物へ言い放ったとあるセリフから梢を「初代(先代)ジャックナイフ」、さやかを「二代目ジャックナイフ」と見做すファンも少数見受けられる。
余談
『Link!Like!ラブライブ!FIRST FAN BOOK』に掲載された公式小説に於いては慈の優しさを否定するかのような態度を示してしまい、慈に平謝りするさやかの姿(=さやかが活動記録外の日常生活でもやらかしている根拠)が確認された。