困っている人を助けるのは騎士として当然さ
概要
ジュリオ・セバルト・レーデンシャフト(Julio Sebald Leidenschaft)は、ゲーム『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の登場人物。
続編『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』にも登場する。
データ
人物像
隣国アダレットからやってきた、教会の騎士団に所属する青年。丁寧な物腰で爽やかな性格。
『ソフィーのアトリエ』では採取地「忘却のナーセリー」にて、巨大な魔物に襲われそうになっていたソフィーらを助けたのが最初の出会いである。
ある人物を救うため、錬金術の知識を求めてソフィーのアトリエを訪ねる。本来はソフィーの祖母に話を聞きに来たのだが既に亡くなっている事を知り、ソフィーの成長の手助けをするため仲間に加わる。
上記の理由で各地の錬金術士の元を訪ね歩いていたためか、かなりの博識。
フリッツ加入時にはその剣の腕前を見抜いて手合わせを申し出ていた。
『フィリスのアトリエ』では騎士団の副団長として、騎士見習いであるシャノンの前に立ち塞がる。
『リディー&スールのアトリエ』では本人の登場こそないものの、マティアスの発言から騎士団の団長となっていることがわかる。
キャラの性能
高火力、高耐久のアタッカーただし装備が大剣のためか鈍足。MPも低め。
加入も早めで終始スタメンを任せられる。
スキル「テンプルスライド」が強力だがMPの関係上何度も連発はできない。
アビリティ「偉大なる壁」を習得すると元々の高耐久が更に高くなる。
最も防御力の高い防具を装備可。
アイテムの扱いは苦手とされているが、「そよ風のアロマ」や「リフュールボトル」は使用可能。