※ジョージ・ハミルトンという実在するアメリカ人俳優がいるが、ここではゲーム『バイオハザードシリーズ』のキャラクターを解説。
概要
年齢:39歳(1998年当時)、身長179㎝、体重79㎏。
温和で自然に周囲の信頼性を得ていく包容性があり、紳士的な態度によって周囲に友人が多い。離婚歴がある。趣味は腕時計を集めで、アウトドアなどの知識も豊富。
ウェイトレスのシンディが勤める店「J'sBAR」に訪れている時にバイオハザードに巻き込まれる。
キャラクター性能
体力は8人中4番目、足の速さも平均よりやや遅い程度。医者という職業柄か、サポート要員寄りである。
(FILL2なら後述のシューターでアタッカーにもなれるが。)
プレイヤーが操作しない同行NPCとしては、普段は単独行動を取ることが多いが、自分の身が危なくなるとプレイヤーに付いて行動するようになる。
なお、プレイヤーが選択しなかった場合、『決意』ステージのラクーン大学にてNPCとして登場。デイライトの生成方法を求め大学内を探索していたが、プレイヤーに回復アイテムを渡して力尽きる。ゾンビ化はしない。
固有アイテム
パーソナルアイテムは「メディカルセット」。各種のハーブから様々なカプセルを作製することが出来る。
『FILE2』では、エクストラアイテムに様々なカプセルを射出できる「カプセルシューター」。これに抗ウイルス剤を組み合わせれば、ショットガンをも上回る強力な武器へと早変わりとなる。
また回復剤はセルフ使用するよりカプセルシューターで撃ち込む方が回復する。なぜ…?
スキル
スペシャルアクションは、一歩下がった後に体勢を低くしてタックルを浴びせる「かわしタックル」。力を最大まで溜めると、ゾンビなら必ず吹き飛ばしてダウンさせることが出来る。
タメ動作中は無敵時間があり、咄嗟の回避として使いやすい。