ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

全長約70㎝ほどの小型の肉食恐竜である。

名前の由来は「リスもどき」から来ている。

始祖鳥が産出されたことで知られるドイツ南部の1億5000万年前の地層から化石が発見され、2012年に発表された新属新種の恐竜である。体の半分を占める尾を含めた全長はおよそ70㎝の小さな恐竜で幼体と見られている。

最も大きな特徴は化石に羽毛が生えていた痕跡が残っていたことで、全身に羽毛をまとっていたと見られ、スキウルミムス(リスもどき)と 名付けられた。

本種は鳥類に遠縁で原始的な獣脚類メガロサウルス科に近縁な恐竜とされていたが、最近ではコエルロサウルス類に含める考えが強くなっている。


関連タグ

恐竜 獣脚類

関連記事

親記事

コエルロサウルス類 こえるろさうるするい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 417

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました