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スチェッキン

すちぇっきん

ソ連軍で採用された全自動拳銃。

ステーチキン(スチェッキン)式全自動拳銃の通称。
Автоматический пистолет Стечкина/略称АПС(APS)。

1940年代からイゴール・ヤコブレヴィチ・ステーチキン技師が開発を始め、1951年、主に戦車兵の護身用としてソ連軍に採用された。1958年には生産を終了している。
その後はスペツナズに配備された。
1970年代には、АПСにストックサプレッサーを装着可能としたАПСБ(APB)が、KGB内務省特殊部隊向けに開発された。ストックはホルスターとしての機能も備えている。これはカービン・タイプのC96を意識したモデルと考えられる。

実包は9×18mmマカロフ弾を使用し、装弾数20発。
全長225mm、重量1220gという大型拳銃で、600発/分で連射が可能。
個人携行装備としては大き過ぎ、軍の装備からは除籍され予備保管にまわされた。

ソ連崩壊後の1990年代、凶悪化する犯罪組織に対し、ロシアの治安機関はマカロフPMでは非力だがアサルトライフルでは威力があり過ぎると考えた。
サブマシンガンはWW2以降、開発はされていたが、量産がされていなかったため、替わりに保管されていたAPS拳銃を調達して装備した。
現在はPP-2000に更新されつつある。

関連タグ

ソ連軍 KGB スペツナズ 全自動拳銃 マカロフPM C96

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