概要
アニメ2期『ロボットガールズZ+』及びオンラインゲーム『ロボットガールズZオンライン』に登場。
光子力研究所のキャンペーンで、チームZの強化形態を公募した(という作中設定)結果、グレンダさんのデザインはこれで決まった。1人だけやたらと応募総数が多かったらしい。
『UFOロボグレンダイザー』に登場するグレンダイザーのスペイザー収納形態がモデルであるが、露出度は下がるどころか爆増。背中のスペイザーパーツ(ウイング)と両腕のアーマーだけは増えたが他は最早ほとんど裸。服装は臍丸出し(Zちゃん、グレちゃんは強化形態でも臍部分が白いシャツで覆われている)になり、下半身はグレンダイザーの独特の腰部をモデルとしたブーメランパンツだけで尻は半分以上ハミ出ている(ただしグレンダさんは髪が非常に長く、更にスペイザーの尾翼があるので多少は隠れている)。
また上半身のシャツにはショルダーアーマーらしき部位が装備され、ニーハイソックスの色もスペイザーと同じ白になっている。
その外見のイカレぶりは『Z+』においてグレちゃんがあまりの恥ずかしさに目を逸らしたほどであり、事態が事態なので同作でのグレンダさん本人は気にしていなかったが、後日談と思われる『オンライン』では衣装を考えた人に対してマジギレしていた。
まあグレンダさんは過去に逆様にされて女性器をぶん殴られるという憂き目に遭っていたので忌避感が常人以上にあるのは至極当然であろう。衣装なら別キャンペーンの時の水着の方が露出度は上なのだが、上半身がガッチガチに固められていて下半身が丸出しなため余計に煽情的に見える(のだろう)。
その後慣れたのか、この格好でカラフルスペイザーのライブに加わっている。
関連イラスト
関連項目
スペースヨーコ(ver.劇場版):ブーメランパンツ+長いブーツという点ではこちらに似ている。ただし、こっちは上半身もほぼ裸なので、まだスペースヨーコの方が統一感がある分マトモに見えるバグが発生している。