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ロボットガールズシリーズの概要編集

 もともとの企画は2009年に公開された『東映ロボットガールズ』まで遡る。当時の、というか現在も流行りの「萌え擬人化」ものを東映アニメーションのロボットアニメでやったのがこのシリーズの始まりである。企画時にメインとして扱われていたのは『大空魔竜ガイキング』『マグネロボガ・キーン』『超人戦隊バラタック』の3作である。

 …はいそこ、「何それ?」「ガイキング以外聞いたこともない」とか言ったな。その通り、この企画はあまりメジャーな作品とは言えないこの3作のDVD発売に伴い、そのプロモーションのために作られた企画である。ちなみに、のちに『惑星ロボダンガードA』も加わった。

 結局こちらはあまりヒットもしないまま4コマ漫画パイロットフィルムの製作だけで終わり、超メジャー作品の擬人化を前面に突き出した『ロボットガールズZ』という続編にシフトチェンジした。既存の4キャラについても「チームT」として『RGZ』に参戦しているので、今やこっちの方が有名かもしれない。


シリーズにおける「ロボットガールズ」の概念編集

 ロボットガールズはいわば変身ヒロインであり、宇宙人とかの人外である一部キャラを除けば変身前は生身の人間である。彼女たちは特殊な変身アイテム等で過去のスーパーロボットの力を受け継ぎ、と戦う…わけであるが、基本的に全編ギャグテイストでありアニメ版『RGZ』終盤などを除けば敵との戦いもほぼド突き漫才である。加えて、力は等身大になったからセーブ、なんてことは全然なく、往々にして本来のスーパーロボット以上に周囲に大迷惑をかける代物になっている。

 ちなみに敵キャラは機械獣ガールズなど人外キャラ多め。


現時点での参戦作品一覧編集

東映ロボットガールズ編集


ロボットガールズZ編集


ロボットガールズZ+追加分編集



ロボットガールズZオンライン追加分編集






チームM編集


ロボットガールズNEO編集


関連項目編集

東映 擬人化 公式が病気

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