概要
スメールに登場するセノ、ティナリ、アルハイゼン、カーヴェのグループを指す。
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関わり
四人ともスメール出身であり、教令院の卒業生。
皆20代の若者でありながら、国内において少なくない影響力を持つポジションにいる天才ばかりで、中にはスメールの未来を担う方達と憧れる者もいる模様。
そんな彼らだがプライベートは砕けており、アルハイゼンの実戦動画ではセノとティナリは七聖召喚をプレイしつつ、四人で酒を呑みながら議論をする仲の良さを見せた。
Ver3.6ではこの四人がキービジュアルになっている。
カーヴェのデートイベントでは、コレイの第一期の勉強が終わったお祝いと、第二期の案を増やすため、パーティーが開かれる。
四人は先に集まり、第二期の案やコレイはどの学派に入った方がいいかなどを話していたが、コレイと旅人が到着する前に、四人は既にお酒を飲みながら本来の目的とは関係のない話で盛り上がっていた。
四人の関係性
キャラクターストーリー及びキャラクターボイスのネタバレを含みます。
- セノとティナリ
ティナリが学生だった頃、彼の付き合いやすさに生論派などの生徒から評判が良く、マハマトラであったセノの目に留まった。それから色々あって関わりを持つようになり仲を深め、今ではお互い信頼し合っている。
- アルハイゼンとカーヴェ
二人は共同研究課題を取り組んでいたが、大喧嘩をして別れた。その後、破産したカーヴェはひょんなことからアルハイゼンの家に住むことになり、今もその関係が続いている。
- ティナリとカーヴェ
二人がどう知り合ったのかは分からないが、カーヴェは植物のことについてティナリに相談していたり、完成間近のアルカサルザライパレスに突如発生した死域の除去をティナリは手伝い、その後カーヴェを食事へ誘っていたりと、仲は良い様子。
- セノとカーヴェ
ティナリの紹介で二人は知り合うことになり、その後も一緒に食事をする仲になる。
- セノとアルハイゼン
二人はお互い同じ教令院の所属として認知はしていたが、これまで特に深い関わりはなく、魔神任務で関わりを持つようになる。
- ティナリとアルハイゼン
ティナリはカーヴェから聞いた話などで知っており、アルハイゼンもレンジャー長として知っていた。ちゃんと関わりを持ったのは魔神任務後と思われる。
年齢
具体的な年齢は分からないが、年齢差は一部のキャラクターストーリーやイベントで記載されていた。
- セノはティナリより年上。
- アルハイゼンはカーヴェより二歳年下。
それ以外の年齢差はまだ分かっていない。
四人の両親
カーヴェのデートイベントでは、彼らの両親が三十年くらい前に、一度交流していたことが分かる。
カーヴェの母親が描いた絵には、彼らの父親と思われる人物が写っていた。
左から、ティナリと同じ耳が生えた長髪の男性、カーヴェの父親、アルハイゼンの父親と同じ知論派で本を読んでいる男性、セノと同じ素論派の帽子を被った男性(おそらくセノの養父であるジュライセン)の四人だ。
ティナリの父親と思われる男性とカーヴェの父親は友達だったらしい。
余談
現在では上記の4人以外に、同じスメール出身であるセトスが含まれることもある。