概要
バン達のかつての仲間や関係者が謎のテロ組織「ディテクター」によって洗脳された状態。
ディテクターが拉致したLBXプレイヤーを洗脳し、ウイルスで汚染したコンピューターを守る番人のことである。
洗脳されたプレイヤーの愛機やそれらを強化改修した機体で戦う、記憶自体も消され、ただ守護者として使命を全うする操り人形である。
ただし、洗脳用チョーカーとLBXは連動しているらしく、破壊またはブレイクオーバーすると外れて洗脳が解ける。現地で拉致されたゴジョーを除けば基本的にバン達に何らかのかかわりを持った人物が洗脳され、洗脳された状態は「スレイブ状態」と呼ばれる。
ディテクターだけでなく、オメガダインもスレイブ・プレイヤーを生み出す技術を有している。
これまでにスレイブ・プレイヤーにされた人物
(※登場話順に紹介)
神谷コウスケ(#5)
川村アミ(#7~#8)
M・ゴジョー(#10~#11)
郷田ハンゾウ(#28~#29)
仙道ダイキ(#28~#29)
オタシルバー(#28~#29)
ヤマネコ(#28~#29)
古城アスカ(#29、唯一オメガダインによってスレイブ化されている)
青島カズヤ(#29、囚われている間に起きたアクシデントで洗脳が解けた。そのため29話登場時点でスレイブ・プレイヤーでなくなっている)
関連タグ
シャドウバース(アニメ):災いの樹の力によってかつて戦ったことのあるプレイヤーが操られて主人公たちに立ちふさがる……という展開が発生したことで類似案件と思われる。