概要
ドイツ生まれの重巡洋艦、プリンツ・オイゲンは「カドマ・ツー(門松)」「オショウガツー(お正月)」など、変な発音の日本語を使う事がある。
その中でも代表的なものが「セッツブーン」である。
もちろん意味は「節分」。
の筈だが海外艦を中心に「オイゲンから聞いた」と上記の珍妙発音と共に若干ずれた節分が広まっているのは確認できる。
特にアメリ艦娘へは本来なら訂正すべき立場にいるサラトガ(クロスロード組でのオイゲン・酒匂に対する保護者ポジ)が「ユージン(オイゲンの事)から聞いた」と同郷で後から来た艦に積極的に教えており、それらの教えられた艦達も「サラトガが言うなら間違ってないだろう」との信頼から最早訂正不可能なレベルで浸食されている。
セッツブーン掛け軸にも使われるなど、彼女を代表する発言になっている。
年々収拾がつかなくなっていく模様。なお日本艦たちの節分ボイスを見ても「節分シーズンに行われる大規模演習」の様相なので、こうゆう行事ということにしておこう。
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【伝染】
稀に
なお、艦これのプリンツ・オイゲンとマッシブーンがセッツブーンを楽しむイラストは2018年9月2日現在確認されていない。