概要
ギルド「アルケス錬金堂」のメンバー。
メンバーの中で一番小柄で白髪のエルフ。
錬金堂の店主だが、怠け者な性格で定時あがり厳守がモットーである。
姪のイロハが言うには休みの日はゴロゴロしてばっかりらしいが店主としての仕事はしっかりしている。初登場イベントであるノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂ではカリンを経由してノゾミに一日店長を依頼したり、出張錬金サービスを始めたりしたのも彼女。
究極錬金のトップ画面ではよくチラシを読んでおり、特売を見かけると喜んで出かけていく姿を見ることができる。
実は、錬金術の薬でイロハと心と体が入れ替わってしまい一年以上この状態が続いている(イリヤのように若返っているわけではなく、本当に二人の体が入れ替わっている)。
つまりメイン立ち絵でソノとして登場している少女の姿は本来はイロハの体であり、イロハとして登場している女性の体がソノ本来の身体である(作中では通常時は「ソノ」元に戻ったときは「大人ソノ」という表記になっている)。
このイラストで下の方にいるのが本来のソノである。
要するに本来の彼女はカリン、マヒル、ネネカの様な小柄な成人女性(10歳の少女の体なので流石に彼女達よりは小さいが)ではなくれっきとした年相応の体どころか推定でジュンやクローチェくらいの大柄な女性に含まれる。
イベント「ノゾミの一日店長記」で一時的でも元に戻れる薬を作ったからか、究極錬金のトップ画面では元の姿で活動している姿も見られる。
実際の年齢は26歳。
アルケス錬金堂では最年長であり、本人の性格もあってかツッコミ役に回ることが多い。
姪のイロハのことは可愛がっており叔母として見守っている。入れ替わりについては、「(叔母の欲目抜きに)才能の塊であるイロハに返してあげたい」と考えている。
たた、腰痛や関節痛がないこの体もまんざら悪くないとも思っている様子。
自身のことを「おばさん」と言うことはあるが、他人に言われるのは嫌らしく親族であるイロハからも「ソノおばちゃん」と呼ばれるのを嫌がっている。
本来は立派な大人なので飲酒もできるが、現在は10歳のイロハの体なので諦めていた。
しかし、ユカリから「飲み友達が欲しい」と依頼された際にルイズマリーがイロハの体でも「安全に楽しめるミルク」を作ったことで状況が一変。そのままユカリと一緒に記憶がなくなるまで飲んだ(ノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂では少なくとも空の牛乳瓶が5本)らしい。さらに、ユカリと死ぬほど気が合ったらしく、「ユカリっち」呼びしているうえに来週の花金も飲む約束をかわしている。
イベント後は、元の姿に戻って麦シュワを飲んでいる姿も確認でき、「地元のブドウ朱もいいが麦シュワもいいわ~」と楽しんでいる。