概要
無印編145話にクヌギダマとして登場。ヒワダタウンの山でロケット団に対して「じばく」しようとしたところを救うためにスピードボールでゲットされた。
最初にボールから出した時に「じばく」・愛情表現も「じばく」・とにかく「じばく」するシーンが多い。……やっぱり爆弾なのだろうか。
そのため「じばく」する寸前にスピードボールに戻すこともしばしば。しかし、バトル時はもちろん、固い扉を爆破する際などにも使用することもある。
見た目があんまり虫っぽくないためか、カスミにはあまり苦手意識を持たれていなかった。
無印261話で身を挺して守ろうとしたタケシに答える形でフォレトスに進化した。
進化後は「じばく」ではなく更に強力な「だいばくはつ」を使用するが、上述の様に頻繁には行わなくなった。
「こうそくスピン」する時はキャノン砲の様な物を体内に格納して殻を少しずらし、歯車の歯を合わせる様に殻の凸凹を噛み合わせて回転する。地面に穴を空けたり煙を払い除けるなど、攻撃以外の目的で使われることもある。また、「まきびし」は敵陣の足元にばら撒かず直接撃ち込む攻撃技として使用。
タケシがホウエン地方に旅立つ際、他のポケモン達は弟に託されるが、「まだ分からないことが多く、まだまだ育てがいがある」という理由からAG編にも同行。(フォレトスはホウエン地方を舞台とするルビー・サファイアではホウエン図鑑に登録されてない、つまりこのソフト単体では入手不可能なはずのポケモンである。なぜコイツが抜擢されたのかは永遠の謎である)。
スバメの群れに襲われていたサトシたちを、ボールから出すと同時に「だいばくはつ」を使って助けた。
AG57話でロケット団のメカに向けてタケシに投げられているが、フォレトスは「125.8kg」である。お前が人間じゃねぇ!!
長らく手持ちにいたものの、タケシがシンオウ地方へ旅立つ際に弟達に預けられる。
最終章「めざせポケモンマスター」第4話で16年越しの再登場を果たす。ツンベアーの息で出来た氷の柱を「こうそくスピン」で壊す活躍を見せた。
しかし、作中ではスタッフのミスなのかモンスターボールに入れられていた。
関連タグ
ポケットモンスター ポケモン ポケットモンスター(アニポケ)
タケシのポケモン
フォレトス
その他
ゴウ:同じく手持ちにクヌギダマがいる。