概要
AG編第156話から登場。
ポケモン忍者スクールの近くの森に住んでいたウソハチで、たまたま近くで発生した「オレンのみ」泥棒の犯人にされかけてしまうが、優しくしてくれたタケシに懐き、弱虫だと思われたくないと自分からタケシにバトルを要求してタケシのフォレトスとバトルをしてゲットされた。
意外にもゲーム本作ではいわタイプの使い手であるタケシが初めてゲットしたいわタイプのポケモンでもある。(イシツブテとイワークは最初から持っていた。)
ゲットしてからしばらくはポケモンフーズを食べられないためミルクを与えていたが、後にポケモンフーズを食べられるようになる。
非常に泣き虫であるが、その一方でタケシにとても懐いているためにタケシが若い女性を口説こうとするとヤキモチから体当たりなどをすることがある。
タケシが一度だけポケモンコンテストに出場した際(167話)には、1次審査で登場。ボールを使ったなかなかの演技でタケシを2次審査へ導いた。
タケシがシンオウ地方に旅立つときにウソハチだけを連れて行き、DP編第14話で迷子のコノハナと一緒にロケット団に捕まり、タケシに助けられて一緒に逃げる際にウソッキーに進化した。この回ではコジロウのマスキッパとバトルを繰り広げすてみタックルやものまねを駆使して見事勝利した。
進化後はタケシに敬礼することが通例となり、タケシ以外の人物に敬礼することもある。
DP125話で「うそなき」を使った時以外は一切泣かなくなり、勇敢でしっかりとした性格で、苦手としていた水も克服した。
DP特別編ではマリルと共にタケシの兄妹の遊び相手になっていた。
SMではDP以来の登場を果たし、103話ではライチのルガルガンと互角のバトルをした。
ライチからもよく育てられてると高評価を得ている。
『ピカチュウ 氷の大冒険』のナレーションの通訳では、「自分は〜」「〜であります」などといったですます口調で話している。