タシュケント

たしゅけんと

ウズベキスタン共和国の首都。

曖昧さ回避

• ウズベキスタン共和国の首都。当記事にて解説。
• ソ連海軍の嚮導駆逐艦。タシュケント(駆逐艦)へ。
• ソ連海軍のカーラ級大型対潜艦6番艦。
• 上記、嚮導駆逐艦「タシュケント」を元に擬人化したキャラクター。

→タシュケント(艦隊これくしょん)

→タシュケント(アズールレーン)

→タシュケント(戦艦少女)：タシュケント(駆逐艦)の記事で解説。

タシュケント市

ウズベキスタン共和国の首都。人口230万人。

古名「チャーチュ」を漢代に中国語で「石国」（後漢書）と音写し、それをテュルク語に訳したもの。

カザフスタン共和国との国境に近い砂漠のオアシスで、シルクロードの中心に位置し、中継地として栄えた。

1865年にロシア帝国領となり、トルキスタン総督府が置かれた。1930年、ウズベク・ソビエト社会主義共和国の首都となり、ソ連崩壊を経て現在に至る。

第二次世界大戦後、ウズベキスタンに抑留された日本兵の墓地があり、アレクサンドル・ソルジェニーツィンの小説「ガン病棟」の舞台。