タリア・アル・グール
0
たりああるぐーる
DCコミックのキャラクター "Talia al Ghul" のカナ表記。
表記ゆれ:taliaalghul / talia_al_ghul
バットマンと因縁の深いアンタゴニスト、ラーズ・アル・グールの娘。
初登場は『Detective Comics #411』(1971年)。
ラーズは跡取りを作るため、タリアとバットマンを結婚させようとするが失敗。
後にこの話を拾って、「タリアはバットマンを深く愛しており、(一服盛って)バットマンの子供をつくった」として、バットマンの息子ダミアン・ウェインこと5代目ロビンの母親であるとされた。
今もバットマンとロビンに対して、愛憎入り交じる感情を抱いており、複雑な関係となっている。
タリア・アル・グール(Talia al Ghul)は戸籍上の本名であり、アラビア語表記は "تاليا الغول" 。
複数存在する偽名の一つとしてミランダ・テイト(Miranda Tate)というものがある。
関連記事
親記事
コメント
コメントが未記入です