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概要編集

迷宮研究者のノームの夫婦。

カカキキというトールマンの双子を引き取り育てている。


プロフィール(夫)編集

本名タンス・フロッカ
人種ノーム
性別
年齢210歳
出身地東方大陸
家族構成妻・息子2人・養子2人(キキ・カカ)
身長130cm前後
BMI21
好物妻の手料理・牡蠣
苦手ハツカダイコン
誕生日11月25日
CV井上和彦

プロフィール(妻)編集

本名ヤーン・フロッカ
人種ノーム
性別
年齢204歳
出身地東方大陸
家族構成夫・息子2人・養子2人(キキ・カカ)
身長125cm前後
BMI20
好物鳥のクリーム煮
苦手牡蠣
誕生日12月29日
CV所河ひとみ

人物編集

容姿編集

夫はノームにしては目つきが悪く、妻はノームらしく緩い雰囲気。

どちらもノームなだけあって小さい


性格編集

少し頑固者なところがある夫とそれを支える妻というコンビらしい

もっとも夫が厳しいのは主に他者に対してで家族に対しては基本的に優しい。


能力編集

精霊との交信を得意とするほか回復術・蘇生術などにも長けている。

また研究者としても一流でエルフ文字の解読などが出来る。


動向編集

夫妻は大学からの付き合いであるとのこと。遠方には彼らの子供が2人いて、孫もいる。

ある日立ち寄った酒場宿で、戻らない両親を待ち続けるカカキキに出会い不憫に思い、彼ら二人を養子として引き取った。


普段は迷宮の周辺にある街がどう発展するのか、迷宮跡地が人や環境にどう影響を及ぼすのかといった研究を夫婦で行っている。

そんななかでカーカブルードの権力者から迷宮の状態を探るため島へ派遣されて島主(CV:飛田展男)の相談役も務めることになった。


本編ではカカとキキの二人にナマリを入れた五人で迷宮に潜る。

地下四階でライオス一行に出会って彼らと協力して調査をすることになった。


調査が済むと帰還魔法で帰還して島主に状況の報告や進言などをする。

そこで傲岸不遜なエルフたちに注意するようにも言った。


カナリア隊が来島するとその場を仕切ろうとする彼らエルフのやり口にタンスが反発。島主の相談役として引かない姿勢を見せる。

大穴の傍で喧嘩したことでフラメラシュローリンシャの三人を落としてしまったこともあった。


狂乱の魔術師が倒されたと知ると迷宮の主が変わる可能性、主が変わって起きる事態に思いを馳せる。

その後は本編の騒動を多少は安全な場(といっても現場付近)で乗り切ったようである。


一連の事件が解決した後は皆でファリンを助けるための食事会に参加。報告書が長くなりそうだとぼやきながらもしっかり食べる。


その後はマルシルに説教をしながらもファリンの蘇生そのものに協力。

ファリンが無事生き返ったのかを確認するようなそぶりも見られた。


迷宮消滅後タンスはカーカブルード領主の顧問魔術師を務め、ヤーンも変わらず寄り添う。


関連タグ編集

ダンジョン飯 研究者 里親


カカ キキ


ナマリ


ライオス マルシル ファリン

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