概要
達磨柄長。学名Paradoxornis webbianus。
全長約12cm。エナガ、シマエナガをそのまま茶色くしたような鳥だが科から異なる全く別の種族。
平地の草原や林、河川敷などで見られ、昆虫や植物の種子を食べる。
営巣は竹笹類や背の高い草が繁茂する薮の中で行われる。
ロシア沿海州、中国の東部と南部、朝鮮半島、台湾、ミャンマー北部に分布する。
日本では新潟県粟島で1例のみ迷鳥としての記録がある。
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だるまえなが
達磨柄長。学名Paradoxornis webbianus。
全長約12cm。エナガ、シマエナガをそのまま茶色くしたような鳥だが科から異なる全く別の種族。
平地の草原や林、河川敷などで見られ、昆虫や植物の種子を食べる。
営巣は竹笹類や背の高い草が繁茂する薮の中で行われる。
ロシア沿海州、中国の東部と南部、朝鮮半島、台湾、ミャンマー北部に分布する。
日本では新潟県粟島で1例のみ迷鳥としての記録がある。
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