概要
ダンスワールドの住人『オドリー』が何らかの理由で対立が生じた場合に起用される方法。彼らは『超舞踏対決』と呼ばれる。「ステージオン!ダンスブレイブ!」の掛け声とフィンガースナップを打つ事で発生。入場門から出入りして超空間に備え付けられたリング上でダンスを披露し優劣を競う(現在のダンス対決と同じ手法と思えば好い)。
外部からの干渉を受けず、完全決着させる為、変則マッチでも途中退場は不可能と推測するが、途中参戦の場合は周囲の電飾がイメージカラーに切り替わり、BGMも変更する。地獄の踊り子の様な巨大な相手には成層圏外で全体の覆いを取り払って行う。
コレオは5話に於いてこのリングを発生させたが、アドリーヌも6話でウィンクビートの状態で、9話でもオドリングを装着したミンクが生み出している。
これとは別にダンスワールドの王宮で行われる場合もあり、世界全てのオドリーが集結し観客としたオーディエンスVarも存在する。この場合はオドリー達の気分で勝者が判定される。
最終決戦時にはデスピアワールドのワルビー達が観客になっておりコレオを応援するも、ブレイブビーツ達の魂の籠った踊りとヒーリングダンスで邪念を浄化された。
嘗ては若きダンス王ヤハータやアウルも他のダンサーと対決するのに日々使われていた。
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リベレーションコクーン よく似ている場所。