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チャイルズクエスト

ちゃいるずくえすと

1989年発売のナムコのファミコンRPG。正式名称は「ラサール石井のチャイルズクエスト」。
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概要

90年代当時に活動していた実在のお笑いアイドルグループ「チャイルズ」とタイアップした、いわゆるタレントゲームの1つ。
世界観は1か月後に発売されたMOTHERと似ていて、現代日本の芸能界を舞台とし、主人公はアイドルグループのマネージャーとなって担当するアイドルグループをトップアイドルに導くという設定。それでいてシミュレーションではなく、既存のRPGのシステムの枠組みの中でアイドルの育成を行うという、後にも先にもないであろう独創的な仕様を搭載した異色作となっている。

大きな特徴は、敵との戦闘がマネージャーの本来の仕事、つまり「営業」に置き換えられているところ。ストレス解消のためにあらゆる罵詈雑言をぶつけてくる通りすがりの一般人(なぜか宇宙人だの妖怪だの道端のう○こなどの人外の輩もわんさか出てくる)の口撃を「耐え忍び(防御)」、こちらから相手に向かって「よいしょ(相手におべっかを使って持ち上げる、つまり攻撃)」していい気にさせ、ストレスを解消させることによってるんるん気分でチャイルズのファンになってもらえれば戦闘に勝利、という按配である。

この調子でレベルを上げることにより、マネージャーのパラメーターが上がり、チャイルズのスターとしてのレベルも上がってより魅力的になっていく。
最終的には公会堂でのコンサートに必要なアイテムを集めてコンサートを成功させることでチャイルズをスターとして認めさせることでエンディングとなる。

また、チャイルズ三人組の不満の度合いを表わす「フマンド」というパラメーターがあり、敵からのセクハラ攻撃、現在のレベルに見合わないレベルの食事やホテル、デパートのトイレを使わせる等の条件で上昇し100%になると営業失敗→事務所に強制送還というペナルティが発生する。
中でも、歩く度にランダムで発生し1歩毎にフマンドを1%上げてしまう「にょうい」が非常に厄介。

こんな感じで、シナリオはひたすらおふざけとギャグとパロディに終始しており、中盤で判明するチャイルズ三人組に纏わる超展開には唖然とするところ必至であろう。

余談

チャイルズはタレントの磯野貴理子が所属していたグループである。一時期いいとも少女隊として、笑っていいとも!のOP「うきうきウォッチング」を歌っていた。またタイトルにラサール石井の名前があるが、ゲーム制作においてはほぼ関わってない(CMではマネージャー役で出演している。)

内容的には一切つながりはないが、ジャンルは違えどアイドルを育成するゲームという点で、後年のTHE_IDOLM@STERの先駆作的にみる層もいるとかいないとか…。
またふにゃふにゃ(フジテレビ?)の競技番組でのやらせやナムコマート(セブンイレブン?)の沖縄出店、はめだ空港(羽田空港?)からあせくさ(浅草?)に直接行けたり(実際に使う交通機関はなのだが…)と一部では予言ともみられる描写も見られたりする…。

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ナムコ ロールプレイングゲーム

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