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概要

フランク・ベルナップ・ロング著『恐怖の山』にて言及されている神格。チャウグナル・ファウグン、クァウグナール・ファウグンとも呼ばれている。
別名「山の恐怖」「象神」「喰らうもの」「丘よりきたる恐怖」

かつてピレネー山脈に住んでいたとされ、現在はツァン台地の洞窟でチョーチョー人に崇拝されている。
大きさは人間と同じぐらいだが、その肉体は地球と同じぐらい古い生きた岩石で出来ており、ゾウの顔に水かきのように広がった耳、透き通ったが生え丸々と太った体型を持つ。
鼻状の器官は、細い部分で直径30センチで朝顔の形に広がっており、これで獲物の血を吸う。

日中は洞窟で石像となって瞑想しているが夜になると動き出し、その体型からは想像もつかない程機敏に動き、獲物を求めるという。
その儀式は非常に忌まわしいもので、どのようなものか具体的に描写されていないが、確かに崇拝はされている模様(そのせいなのか、チャウグナー・フォーンを崇拝するカルトは、伝承にある『白き運び手』が自分達の下に現れるや否や、厄介払いするようにチャウグナー・フォーンを放棄した)。
稀な事として、チャウグナー・フォーンは自身の回りにいる人間を、自身に酷似した形状に異形化させる場合がある(しかし、結局はエサとして喰い殺してしまう)。

両生類を進化させてミリ・ニグリと言う自分に仕える種族を作った。

通常の武器で倒すことは出来ないが、石像の活動開始に呼応してチャウグナー・フォーンの「兄弟」たちが出現するが、彼らは次元レベルでつながっており実体としては一つの存在である。一体の受ける影響は距離に関わらず全部の「兄弟」たちが受けるので、一体を倒すことが出来れば全部を倒せる(但し、過去にチャウグナー・フォーンと兄弟は仲違いを起こして以降、チャウグナー・フォーンは兄弟を自らの手で皆殺しにせんと目論んでおり、これが事実ならば、前述の考察は誤っている可能性がある)。


関連項目

旧支配者
ガネーシャ ベヒーモス  その外見から関連性を疑われている。

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