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ちゃびぃー
バララント軍がファッティーの後継機として百年戦争末期に開発したミッド級AT。
ファッティーの防御力を維持したままコンパクト化に成功した他、ミッションパックを切り替える事で地上・宇宙双方に対応させている。
ギルガメス軍のスコープドッグにより近い汎用機として完成したが、一機分のコストはファッティーと比べて若干高く、ロールアウトして間もなく終戦を迎えた為、バララント軍の主力機の座に就くことは無かった。
名称のチャビィー(小太り)とはギルガメス軍での呼び名であり、バララント軍での正式名称は不明。
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