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テオス(FF14)

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ておす

「テオス(FF14)」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するキャラクターである。

この記事には「万魔殿パンデモニウム:天獄編」のネタバレがあるため注意!!

「神の御座へ ようこそ――」

「さあ 貴方のすべてを 見せてちょうだい」

概要

パンデモニウムの先代長官アテナが研究を続けていた「神」へと変貌した存在。

神の原型として生み出したエリクトニオスの転生体であるクローディエンの肉体を乗っ取ることで顕現し、星海に漂う魂で存在を補いながら光の戦士の秘密を解明して完全な神になろうとした。

能力

完全ではないため魂を創り出すことはできないがあらゆるものに魂を与えることができるようになっており、無機物であるパンデモニウムに命を与えたことで生命体へと変化させている。

オリジナルの記憶を魂に焼き付けて再現体を創造する力も得ており、クリスタルに込められたラハブレアとエリクトニオスの記憶から二人を再現し、更にはエリディブスの魂から得た記憶でテミスを再現している。

戦闘では床に生命を与える「魂の鎖」や「テオス・アルテマ」を使用する。

零式では

「セカイを、カミたるワタシが、創り変える!」

後半になると黒聖石サビクの力で自らの欲望を増幅し、更なる変貌を遂げた「パラスアテナ」との戦闘に突入する。

もはや神とはかけ離れた蛮神を思わせる異形となっている。

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