テオドリック(Fate)

ておどりっく

『Fate/Grand Order』にて存在が示唆されているサーヴァント。

プロフィール

真名	テオドリック
クラス	不明
性別	男性
出典	史実、ディートリッヒ伝説
地域	ドイツ

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。

概要

『Fate/Grand Order』にて存在が言及されているサーヴァント。

オーディール・コール奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて別側面が登場する。

オリジナルよりも先にオルタが登場するのはシリーズ初の事態である（オルタ以外に範囲を拡げると謎の蘭丸Xと森蘭丸が該当するが）。

真名

東ゴート王国の王であった軍人、『テオドリック』。

ローマ帝国を統治した後にイタリア領主であったオドアケルを暗殺し、東ゴート王国を興してその初代王となった人物であり、同時にニーベルンゲンの歌等、ゲルマン叙事詩に登場する英雄である、『ディートリッヒ・フォン・ベルン』。即ち、ディートリッヒ伝説のモデルとなった存在。

ドイツにおけるアーサー王の如き存在の源であり、嵐の王「ワイルドハント」を担う英霊の一騎。

関連タグ

Fate/GrandOrder テオドリック・オルタ