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概要

初登場は『ドラゴンクエストⅥ』。巨大な蛾のようなモンスター。「かまいたち」を使って攻撃してくる。

ドラゴンクエストⅧ』では「ホイミ」や「バギ」を使う。

見た目からして毒を使ってきそうだが使ってこない。しかし、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』では、「どくどくボディ」という特性を持っている(『ジョーカー2』以降は「ビリビリボディ」)ため、その鱗粉から毒はないわけではないようだ。

デスファレーナ系のモンスター

  • キラーモス

魔王の力によって巨大化した殺人毒蛾。『ドラゴンクエストⅥ』では、マヒ攻撃と「まぶしい光」を使ってくる。『ドラゴンクエストⅧ』では、「もうどくのきり」と「マヌーサ」を使ってくるが、後述のデビルパピヨンの上位種でブラックモスの下位種の存在になっている。人間の苦しむ姿が好きなため、人は襲うことはあるものの、農作物などに害を与えることはないという。

  • デビルパピヨン

魔界から来た悪魔の羽虫。「どくの息」など、相手を毒状態にしてくる攻撃を使ってくる。

  • ブラックモス

『ドラゴンクエストⅧ』にのみ登場する、黒い毒蛾モンスター。「もうどくのきり」を使うほか、「ザオリク」も使ってくる。クロコダイモスやスピンサタン等と同様に全身真っ黒のモンスターだが、闇の世界には出てこない。

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