ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デネソール

0

でねそーる

J.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」およびその映画化作品「ロード・オブ・ザ・リング」の登場人物。

概要

本名:デネソール2世。ゴンドールの26代目執政官であり、ボロミアファラミアの父。

妻はフィンドゥイラス。父はゴンドールの執政25代目・エクセリオン2世。

若い頃は気高く聡明な人物であり、剛勇の人であった。長年に渡る闇の軍勢との戦乱と、ゴンドールの絶望的な戦況ですっかり精神を病んでしまっている。

秘宝パランティア(パランティーア)を使い、遠くの出来事を見知ることができたが、その過程で生じる冥王サウロンとの精神戦の影響で、老化が早まり心もかたくなになった。

長男ボロミアを寵愛する一方で、次男ファラミアのことは軽んじていた。が、自覚がないだけで心の底ではファラミアの事も大切に思っていた。

実写映画版『ロード・オブ・ザ・リング』ではジョン・ノーブルが演じた。日本語吹替は勝部演之

関連タグ

指輪物語

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • うちの執政家 & 兄弟(ファラボロ)の設定等(2025.1.17追記有り)

    うちの執政家と兄弟(ファラボロ)の設定の説明文。 読まなくても全然問題はありませんが、うちはこんな感じでやってます!というのを知って読んで頂けたらと思い、説明文として投稿しておきます。 また、この設定で話が書かれているので、この設定は無理!受け付けない!という方の回避用にもなればと。
  • 最強将軍

    おバカ話です。毎日暑いな、と思って。 『エルフの若殿のように見えた』とかいう若アラゴルン、それはもう美人さんだったと信じて疑いません。
  • 事前情報

    シリーズ事前情報 7

    今回の事前は特に補足が必要ない内容となっているので補足説明は省いてあります。 その分手書きメモにアレンジを付加した為、予想外に書き起こしに時間を取られてしまい、UPが遅くなってしまいました…(というのは、いつも閲覧に来て下さる方にはもう想定内かも…(^^;)) と言うのも、今回はいくつかのメモをまとめた内容で事前を書き起こしたのですけれど、並行してUP済み「名にし負う王」シリーズの細かいリライト(最近ちまちま“重箱の隅”修正するのがマイブーム?で…)と、シリーズ第3弾「王都」の“たたき”を書いているので(書いてるんです、いや、本当に…(^▽^;))書き起こしをしているうちに何となく「名にし負う」シリーズを時系列に組み込む様な体裁の事前になってしまったからです。 「王都」本編をUPする前にネタバレしてしまいそうになったので途中で軌道修正しましたが、勘の良い方は「王都」をUPした時には既に予想済み、という状態になってしまっているかも…という、書き手自身の首を絞める様な内容になってしまた今回の事前…。 そろそろこの事前を終わらせて今“たたき”を書いている「王都」に本格シフトせねば…と思ってはいるのですが(;^_^A 出来ればこの事前もあと3回以内くらいで終わらせて、その後「王都」本編のUP…としたいところなのですが…。 何というか、もはや書き手自身にも全く先が読めません(T_T)
  • 家族の肖像

    執政家の話。家族の確執に萌えた……そんなお話です。ファラミアはボロミアが好き過ぎ。パパもだけど。
  • 「宿業」番外編

    三点の力学(後編)5

    「エオウィン編一段落じゃなかったんかいっ!」という突っ込みが聞こえてきそうですが…(^_^;) ミナス・ティリス編に入る前にちょっとだけエオウィン追補編を…と思ったら思いの外長い追補となってしまいました…。 が!宣言通りボロ兄は復帰です!(と威張るなっ!って感じですが(^^;) ビミョ~にセオボロちっくな雰囲気も織り交ぜつつ(笑) こちらも久々登場のデネパパと「未明」以来のラブラブ親子(?)な会話を展開しております(^o^)v 世間様の評価はどうあれ書き手はデネパパが大好きなので、当二次創作としては(実際に書けているかどうかは別として)悩める貴公子・麗しのファラ坊、愛されオーラ全開・可愛いボロ兄、慧眼・剛腕・かっこいいデネパパを標榜していますので(笑)
  • 宿業

    宿業 12

    長らく停滞してしまっていた「宿業」シリーズの12回目、漸くUP出来ました。 11回目からかなり間があいてしまったので、お待ちいただいている方には、大変お待たせしてしまって本当に申し訳ありませんm(_ _)m 今回はこの「宿業」シリーズの“核”となっている回だった為、番外編含む過去シリーズや「名にし負う」シリーズとがっつり絡んでいて、書き手としては一旦全体を書いた後整合性を確認し、リライトして、また確認してリライトして…と、久々のリライトループにどっぷりハマってしまってました(T_T) 最初に書いた草稿と比べると1/3くらまで削ったのですけれど、今回はファラボロベースとは言いつつ、イヴフィンやデネフィンもかなり詰め込んだ内容となっています。 特にデネフィンは今回いつになく突っ込んでます。 何度か書いている様に、書き手、実はデネフィンのお話しを書くのが大好きで、メモ状態では相当量のデネフィン話を書いてます。 ただシリーズの中で書く機会はなかなかなくて、今回も結局かなり書いてかなり削りました(笑) という訳で、今回は当二次創作でも結構珍し“がっつりデネフィン”がありますが、少しでもお読み頂く方に楽しんでいただければ幸いです。
  • 初恋

    初恋18

    療病院で目を覚ました時、ニエノールは我が目を疑った。 ひと目会う事さえ遠かったボロミアが目の前にいて自分を見詰めているのだ。 夢か幻を見ているのかと疑ったが、まだ生々しい手首の傷口を包む手の温もりに、それが夢でも幻でもない事を知り、ニエノールは言葉を失った。 ボロミアは「何も言わずともよい」と言うだけで、ニエノールの罪を問おうとはしなかった。 「そなたも私も共に愛する者を失った。その痛みに何程の違いがあろうか」と。
  • 宿業

    宿業 11

    遠回りに遠回りを重ねた「宿業」ですが、漸く再開の運びとなりました。 お待ちいただいていた方には本当にお待たせしました、なんですけれど、実は当初この「宿業」シリーズの中で書くつもりだった内容は「名にし負う」シリーズの方でかなり大幅に“裏”返し(?)で出しましたので、結構な部分重複…というか「名にし負う」シリーズの「情念」とリンクします。 因みに「イルーヴァタールの贈り物」ともかぶります(^^;) なので、長々とお待たせした割には目新しいお話しにならなくて恐縮ではあるのですけれど、毎度のことながらリンク探しで楽しんでいただければ…と思っています。 また書き手のメモ整理が追い付いていなくて、時系列の見直しをしながら「名にし負う」シリーズを含めた過去シリーズ同時リライトで、番外を含むこれまでの過去シリーズ随時更新中…という、当二次創作世界、かなりなカオス状態となっています(^^; ですので、ご興味のある方は過去シリーズもちょこちょこ覗いてみていただくと、内容が微妙に変わっていたりして面白いかも…です(笑) ですがまずは今回の「宿業」続編は、「情念」とのリンク探しをお楽しみいただければ幸いです。
  • 封印

    ファラミアがちゃんと「デネソールに愛されてた」というのを実感出来た、というお話。 (最後の方に若干ファラミア&エオウィン) あまりにもファラミア不憫過ぎるでしょ(号泣) どうにか救いに繋がるような話を…と思って無い頭絞って書いてみました。 つたない文章過ぎますが、さらっと読んで頂けたら幸いです。
  • 執政家vs王

    死神

    若デネとソロンギル。腐ではないはず。映画の執政家(ていうかデネ)の扱いがあんまりだ!と義憤に燃えて(萌えて)いたのよね…。でも所詮はアラゴルンのファンなのよね…。 映画だけだとわかんないかもですが、ソロンギルは王の血統を隠していた頃のアラゴルンの別名です。
  • 初恋

    初恋5

    瞼のない目は白き都にその目を向けて思っていた。 あの目障りな白い光を守護する蒼き光が遠く南の地に去っている。 今こそ好機だ、と。 その白き都では、ボロミアとニーニエルの噂が城中に広まっていた。 デネソールの元には嫡男の行状を指弾する高官達が相次いだが、デネソールはその高官達の訴えを一蹴していた。 嫡男の恋は緑の園庭で深く静かに育まれていた。
  • 「宿業」番外編

    三点の力学(中編)

    やっと何とか中編です。 なのに今回ファラボロ二次創作と言いながら実質ファラもボロもデネパパも第三者(グウィさん)視点…。 更に中つ国に別世界であるウェスタロステイストがガッツリ入り込んじゃってます(汗) 以前にも書きましたけれど、実は書き手は「氷と炎の歌」シリーズの愛読者でもあります。 シリーズ5の「竜との舞踏」まで刊行中の「氷と炎の歌」ですが、書き手はシリーズ4「乱鴉の饗宴」までを文庫版で読んでいて、ハードカバー版の「竜との舞踏」が文庫版になるのを待っていたのですが、一向に文庫化される気配がなく、とうとう待ちきれずハードカバーに手を出してしまいました(^_^;) なので、このところしばしば中つ国からウェスタロスに出掛けて竜と踊っていた為その影響が二次創作に反映されてしまった上、投稿が遅れました(泣) そして実は書き手、この様な二次創作を書いていますが、生業としているのは精密機械の設計というバリバリの機械工学系です。 「三点の力学」という言葉自体は書き手の造語ですが、個人的に執政家には“デルタにおけるベクトルバランス”みたいな感覚をずっと持っていて、それを書きたいなと思うと、どうしても物語ではなく論文みたいになってしまって、書けども書けどもリライトの無限ループ(T_T) 取り敢えず論文状態からは抜けたかなぁ…と思えるところまでは落とし込んだつもりなんですけど、削っても削ってもこの長尺で、ド素人が物語を書く限界を知った感じです(泣) お読み下さる方に少しでも楽しんでいただける物語に出来たかは甚だ不安ではありますが、書き手の執政家への愛が少しでもお伝えできれば幸いです。 余談ですが、文中に出てくる「光の君」はギリギリまで「ロード・オブ・ライト」によしうかどうしようか迷いました。 訳文では「光の王」でしたけど「キング」じゃなくて「ロード」だし…と(笑) でも一人だけ「ロード・オブ・ライト」もおかしいので直訳風に「光の君」と…。 (分かる方にしか分からない話ですみません(^^;)
  • 「宿業」番外編

    イルーヴァタールの贈り物(後編)

    後編です。 そしてようやくがっつりファラボロです! 実は最後のオチの一部(回りくどい言い方ですが…)は入れるかどうかかなり迷いました。 と言うのも、入れるとこれがまた結構なリンク元になってしまうので、年表管理、というか、リンク整理、というかで自分の首を絞める事になるのが分かっているからなんですが…。 結局入れてしまいました(一部…ではあるのですが) ファラボロ本編に戻る前の「名にし負う」シリーズすらまだまだ先が遠いというのに…。 何というか、こんなに長大で尚且つグダグダのお話ししか書けないこの書き手に今もお付き合いいただいている方々には、ひたすら感謝の言葉しかありません。 本当にありがとうございますm(_ _)m 今回の番外編が皆さまへのささやかなクリスマスプレゼントになれば書き手望外の喜びです。 次は年明け「名にし負う」シリーズ「王都」からの再開となる予定です。 今年もあと6日、皆さんに沢山のハッピーがあります様に。 メリークリスマス!&よいお年を!
  • 忘れ形見

    生産工場がファラ受け 弟は母親似だったらよいと夢見ています
  • 「宿業」番外編

    貴方と星を見る

    バレンタイン企画’16! 昨年はイヴフィンでしたが、今年はファラボロで“薔薇の東屋”です(笑) 「宿業」本編に戻ると暫く“馳夫編”みたいになる予定なので、その前にファラボロ書いておこうと思ったのですが、バレンタインと言う割にはチョコレート…殆ど出てきません^^; ヨーロッパ中世ベースで考えると、ヨーロッパにチョコレートが伝わったのがコロンブス以降という事なので、これは中世に当たらないだろという事で、どうしようかと思ったのですが…。 まあ、ファンタジーなので(笑) 一応“もろチョコレート”ではなく、ヨーロッパに伝わったチョコレートの原型、ホットチョコレートの形という事で。 それにしてもファラ坊…。 16歳設定とは言え、今時中学生でもしないぞ、そんな事! もう寝所に夜伽まで上げてるくせに(笑) という事で、あっま甘なお話ですけど、何しろバレンタインですから(^^;) スイートファラボロお楽しみいただければ幸いです。 では、ハッピースイートバレンタイン!
  • 陽炎 -かぎろひ- 

    うっかりソロンギルなお話が続いてしまいました。 なんちゃって戦闘もの、設定とかは適当いい加減な捏造なのでツッコミはご容赦を。 またちょい役ですが名前のあるオリキャラも出ますので、苦手な方はご注意ください。
    15,764文字pixiv小説作品
  • 「宿業」番外編

    三点の力学(後編)12

    前回からの引き続きですが、今回、前回とは別の意味で“ギリ”です。 実は下書き段階ではここまで1回分として書いていたのですが、省いた“詳細”を含めると軽く3回分の長さになってしまうので“詳細”部分を全カットして、残りを2回分に分けてリライト…の結果こうなりました。 以前も書いた事があるのですが、この書き手の場合、二次創作以前にお話のある長文というものを今まで書いた事がない為(仕事の資料とかは書きますが、基本図形と数字メインの資料なので)主題を決めて、構成を考えて…という様なアカデミックな書き方が全く出来ません(そんな頭もありませんが…:泣) なので基本は行き当たりばったりです。 とにかくキャラさんが自主的に動いてくれるのを待って、動き出したらその後追いで書いている…みたいな(^^; となると、時にキャラさんが書き手の思いもしない行動に出る事がります。 セオさんは元々そうなりがちな人なのですが(当二次創作内ではという意味で)、今回途中から“やばい、セオさんマジだ”と、書き手的にかなり焦りました。 前回からギアチェンジしてかなり本気でボロ兄を落としに掛かったので、書き手的には“頼む、セオさん、止まってくれ”と思いつつ書いていたのですが、どうにも止まらず、筆が滑る、滑る…。 書き手はボロ兄総受け推奨ですが、それ以上にファラボロ熱烈推奨なので、“このままではボロ兄がセオさんに食われてしまう…”と、結構本気で心配しましたが、何とかギリで“セオボロ”は回避出来ました。 しかし…これで落ちないボロ兄って…(^^;) 逆にどうすれば落ちるんだ、ボロ兄?! うーーーーん…、頑張れ、ファラミア!兄上は難攻不落だ(笑) 次回はいよいよ(漸く)ボロ兄がミナス・ティリスに向けて角笛城を出発する予定です。 宜しければあともう少しお付き合い下さい。
  • 宿業

    宿業 15

    前回の宣言にも関わらずまたしても1ヶ月以上のインターバル…。 最早誰にも信じてもらえないオオカミ少年化している書き手ですが、それでも辛抱強くお付き合いいただいている方々には、毎度の事ながら感謝の言葉しかありません。 本当にありがとうございます。 今回のペースダウンについては、言い訳にしかならないのですが、実は4月に職場の異動があり、かなり忙しい職場に変わりました。 特にGW明けくらいから加速度的に忙しくなって、この1か月程は出張も重なった為、平日はほとんど書き物をする時間がありませんでした。 まだしばらくはこの状況が続きそうで、仕事が落ち着く見通しが立たないので、ペースアップはなかなか難しい状況なのですが、「宿業」に関しては何としてもあと1回で終わらせるよう鋭意努力中ですので、どうぞ今しばらくお待ち下さいませm(_ _)m
  • 小話まとめ⑪ 【デネソール関連】

    デネソールとソロンギルの小話で、シリアス寄りなのを集めてみました。 同じような話ばかりで自分でも驚きですが、雰囲気で読んでいただければ。そして短い。 頁ばかりが多くなってしまうので今回は頁分けなしに。
    11,011文字pixiv小説作品
  • 名にし負う、王と呼ばるる

    名にし負う、王と呼ばるる3 –王都(後編)-

    「王都」最終話です。 「事前」で取り上げなかったテルメフタールの父王タロンドールの話しがちょっとだけ出てきます。 何となく雰囲気だけしか書いてない上、ギリギリR指定を避け様と小細工したので、分かりにくいとは思いますが、タロンドールにもそれなりの裏設定があります。 実は更にちらっとしか出てこないテレムナールにも裏設定があります。 それ故“人格者”という表記が出てきます(笑) 別に書く必要もない事ではあったのですが、ミナルディルからテルメフタールまでの辺りは、結構裏設定を作り込んでしまっているので、つい筆が滑って余分なページ数を食ってしまいました(^^; その辺りは「事前9:獅子髪王と銀の薔薇」と合わせてお読み頂くと多少はご想像いただけるかも…です(笑) そして“vsデネパパ(しつこい様ですが、まだパパになってません)”は今回で一応決着ですが、次回もソロンギル時代は続きます。 そして次回は書き手お気に入りの一人、フィンディ登場です。 当二次創作、書き手の好みが偏向していますので、馳夫氏は全くかっこよくなく、デネパパはひたすらかっこよく、フィンディは思いっきり天然です。 こんな偏った二次創作ですが、よろしければ次回もお付き合いいただければ幸いです。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

デネソール
0
編集履歴
デネソール
0
編集履歴