分類
通称 | トゲハゼ |
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和名 | ゴマダラトゲハゼ |
学名 | Piscpineous pardos |
科目 | トゲハゼ科 |
解説
干潟地域などの水中を漂うハリセンボンのような原生生物。
頭部正面に鱗が変化したトゲを隠し持ち、縄張りに入ってきた外敵に突き出し追いはらう。
ピクミンを捕食する事はないがトゲで刺されたピクミンは死んでしまう。横や後ろから青ピクミンで突撃しよう。
肝臓や卵巣などに強い神経毒があるが、これは微量な毒を持つ貝や藻類を餌として後天的に蓄積されたもの。フェロモンの代替として働くだけでなく、捕食回避にも寄与している。
しかし、ピクミンにとっては問題なく分解できる成分らしく、まったく気にすることなくオニヨンに運び込んでは栄養としてしまうようだ。
ちなみに、現実のフグも後天的に毒を蓄積しているという説がありハリセンボンはフグ科の魚である。
ルーイメモによると「毒のある内臓を取り除き、身を薄切りにしてポン酢で食べると締まっていて旨味がたっぷり」とのこと。
関連タグ
ハリーセン:特徴が似ている