トリガーマシンドリル

とりがーましんどりる

トリガーマシンドリルは「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に登場する、トリガーマシンの1台。

『一・点・突・破！』

「ドリルは借りる！」

概要

#14から登場した小型のトリガーマシン。

普段はトリガーマシンクレーンに搭載されているほど小型のトリガーマシンで、クレーンアームを開くことで飛び出す。小型だが、単体でもしっかりVSチェンジャーに装填・警察ブースト、及び巨大化をさせられる。

三角のキャタピラと収納可能なレモンイエローのドリルを装備しており、地中移動が得意。単体で体当たりも可能と思われる。

元々はギャングラー怪人のオドード・マキシモフが所持するルパンコレクションだったが、パトレンジャーを罠にはめるために毒入りで圭一郎に渡された。しかし圭一郎は毒に完全にやられる前にパートナーであるトリガーマシンクレーンを回収してしまい、結局パトレンの戦力を強化してしまった。

クレーンと共にパトカイザーと警察ガッタイム&カエマショータイムすることで、パトカイザーストロングに合体。

2号の手持ち武器（ドリルランス）になり、小振りな割にクレーンに勝るとも劣らない貫通力を持つ。

単体の「警察ブースト」は不明だが、クレーンの場合はクレーンバズーカの弾丸となる。

#50にて、ルパンレンジャーと戦うザミーゴを攻略する鍵となるため、ノエルから圭一郎にお願いし譲り受けたため、ルパンレンジャーが所有となった。

その後はバイカー、クレーン、サイレンストライカー共々、パトレンジャーの所有となった。