概要
「漆黒のヴィランズ」の踊り子クエストに登場するメガネをかけているヒューランミッドランダーの女性NPCでラザハンからやってきた舞踏クリークタンツの公演を行っている一座「ファルシャム一座」の座長で踊り手のラナー・ミーゴの師でもあり、かつては自分も踊り手だった。
ミーゴの公演を見に来た光の戦士に才を見出しその後に彼(彼女)を一座の踊り手にスカウトする。
プロフィール
種族 | ヒューランミッドランダー |
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性別 | 女性 |
クラス/ジョブ | 踊り子? |
関連タグ
ここから先は踊り子クエストのネタバレを含みます。
不穏な気配
ゲゲルジュの支援を受ける事になりエオルゼア各地で巡業を行っていくが、ウルダハにてミーゴが襲われた。光の戦士が助けたもののその際に襲った者は妙な踊りをしていてしかも記憶にないという。
妙な出来事に困惑するも彼女はもしやと思った。
その後グリダニアでも同じような輩が現れ、彼らの近くで舞を踊る。
するとそこから邪悪なエレメンタルが現れるもそれの攻撃を受け負傷してしまう。
死の踊り:トーテンタンツ
光の戦士がそれを退けた後に彼女はエオルゼアでの巡業の最大の理由を一座に打ち明ける。
それは第七霊災において流行りつつある死の踊り「トーテンタンツ」の蔓延を防ぐ為であった。
これは一座の座長に代々受け継がれてきた行為で彼女はそれの存在を迷信だと思っていたのだが今回の件でそれが実在であると発覚した。
しかし怪我をしているが故に治療の為に公演を残りの団員に託し一時的に退く。
史上の舞を披露せよ(LV70クエスト)で復活
光の戦士とミーゴがアラミゴ・アラガーナの公演で不安要素集合体クリスタ・マナスとの戦い(観客は演目だと思ってる)の最中に途中参加し二人と共に見事にそれを退け大成功で収めた。
実はそれまでの間に治療とかつての自分のポテンシャルに戻す為の鍛錬を行っていたのであった。
離れていた間の二人の予想外の成長に思わず嫉妬と寂しさを感じた事をそこにいたフ・ラミンに打ち明ける。
ラミンも若い頃に踊りを嗜んでいたので、ウルダハでの騒動の後にラザハンへ身を隠していた時に彼女と出会い意気投合し巡業に協力していたのであった。
かくしてエオルゼアでの巡業を大成功に収めて光の戦士とミーゴは誇りに思える踊り子になったのであった。
新天地へと舞挑め(LV80クエスト)
第一世界の夜を取り戻す戦いを終えて一座の元へやってきた光の戦士に「あれからも巡業を続けてトーテンタンツの蔓延を防いでいる事」と「クガネの無地胡座への公演依頼が高待遇で決まった事」を報告する。
しかし彼女は「トーテンタンツの脅威は消えていないのでエオルゼアを離れることが出来ずしかも期限が本日中」であるのを告げ、これからの巡業に座長をラナーに譲り自分は後進の育成に精を出すことを2人に打ち明ける。
当初は戸惑うミーゴに「最初は誰も自信がない、多少の失敗は糧にすればいい、それに団員が支えてくれる」と言い残し2人から一時距離を置いた。
その後、ミーゴは座長を継ぐのを決意したのを聞いて安心するも光の戦士と仲睦まじいのに思わず嫉妬してしまう。
そして彼女はクリークタンツを広める為に、トーテンタンツを完全に消し去る為の後進の育成に精を出しに光の戦士と一座の前から去っていくのであった。