概要
平均的な体躯を持つ、エオルゼアを代表する民族。
低地に移住した「ミッドランダー」と、高地に移住した「ハイランダー」に大別。ミッドランダーと比較して、ハイランダーは背が高くがっしりした体格が特徴となっている。
なお旧版ではハイランダーは男性限定だった為、設定上ではハイランダーの女性NPCはミッドランダーで造型され、「新生エオルゼア」へと継承されている。
特定の種族推しのヒカセンからは「ミドオス」「ミドメス」「ハイオス」「ハイメス」と呼ばれて区別される事も。
2022年現在、他種族との混血であるNPCが複数存在しているが、いずれも片方の親がヒューランである。
第一星暦よりエオルゼアに居住していたが、当時は多種多様の民族の一つに過ぎなかった。
その後長い歴史の中で過去三度に渡る「大移動」により、イルサバード大陸より流入したことで人口を増やした。その結果、現在ではエオルゼア最多の種族となった。
ラザハンを初めとした各地の歴史において、こうしたヒューランの流入は、時として先住種族との対立を生み、争いの火種となった。しかし彼らがもたらした技術や知識・思想は、やがてエオルゼアの文明を飛躍的に高める原動力になったという。
『漆黒のヴィランズ』の舞台・第一世界においては「ヒュム」と呼ばれる。
関連キャラクター
【ミッドランダー】
【ハイランダー】
【東方系ヒューラン族】
【ヒュム】
関連タグ
ヒューム:『ファイナルファンタジー11(FF11)』に登場するヒューランとよく似た種族