「デュエルで笑顔を・・・
キミの力で、世界に・・・みんなの未来に、笑顔を・・・」
概要
精神状態(所謂アストラル体)として遊矢をサポートするユートの事を指すファンの愛称。
また、ユート自身がハートランド出身でエクシーズモンスターを愛用する事も合わせて、
前作の主人公の相棒アストラルとユートの髪色から連想される野菜の茄子(ナス)を組みあわせた造語。
スタンダードにおけるユーゴとのデュエル以後に遊矢と存在を統一する事となり、
統合当初は発生していなかったが、シンクロ次元における四人の邂逅を経て、
エクシーズ次元編では会話が出来るまでに変化している。
しかし、ユートの感情の状態によって人格交代も起きやすくなり、
エクシーズ次元編におけるエド・フェニックス戦ではユートが肉体の主導権を奪っている。
遊矢による推測ではスタンダード次元編でミエルに指摘された黒い影の影響もあるようだが……?
融合次元編での勝鬨戦では以前よりもフレンドリーな対応となっていたが、これが本来のユートの性格なのか遊矢との一体化が進んでいるのかは不明。
ちなみに霊体な姿の相棒・仲間と会話するという点では歴代シリーズでは珍しくなく、
武藤遊戯と闇遊戯(アテム)、遊城十代とユベル、九十九遊馬とアストラルと割と多い。
また千年ロッドで獏良に記憶を植え付けた表マリクがバクラをサポートした際にも似たような状態になっている。
漫画版
本作ではユート以外も霊体のようにサポートするのだが、サポートとしての役回りが他のメンバーに比べて多いため、アストラルのような相棒的な立ち位置である事には変わりが無い。
むしろ漫画版のユートは一人称が「私」で、話し方もアストラルに近いためよりナストラルに(ry
ただし、ユーゴに補佐を申し出た際には「(口うるさいから)勘弁してくれ」と返されている。