概要
『アイドルマスターシンデレラガールズ』のナターリアが合法であることを強調したセクシーなイラストに付けられるタグ。他アイドルの類義タグとして千枝ちゃんは合法や真美は合法があるが、彼女達は暗喩的な表現に留まっているのに対し、14歳のナターリアは設定上、条件次第では本当に結婚が出来てしまうアイドルとして一部で注目されていた。
彼女の母国ブラジルでは、16歳からが結婚可能年齢であり、18歳未満の場合は両親または法定代理人の承認があれば結婚が可能となっている。
かつて民法第1520条により女性が妊娠している場合、刑事罰の賦課や執行を防ぐ、といった理由において、例外的な処置として16歳未満でも結婚が認められていたが、2019年3月に施行された法改正により無効となった。
活動当時のアイマス世界においては全アイドル屈指のロリ巨乳な彼女が14歳の若さで結婚が出来た事をもって、他の有名アイドル達ですら持ち得なかった確固たるアドバンテージを築いていたと見る向きもある。
もっとも、アイマス世界における法が現実のものと全く同じ内容で施行されていればの話であり、内容が同じである場合、その背景となる文化的背景、社会情勢も共通することになる。
宗教的背景から中絶や婚外性交渉に対する禁忌(一部の少女は婚外性交すると母や祖母から結婚するように圧力をかけられるという報告もある)が存在し、若年での妊娠による身体への負担や妊娠により進学・就業が阻害される事からも法改正が求められ、保守派の大統領のもとで改正案が承認されたという背景が存在する。
ブラジル出身の未成年アイドルと担当Pとの出来ちゃった結婚という特大スキャンダル案件は、異文化を跨いだハードな社会問題ド真ん中の題材となり、全年齢向けかつKENZENなアイマス世界で成就するには、たとえ周りが寛容だったとしても、このご時世では厳しいハードルとなるだろう。
劇中では担当Pへ熱烈なお嫁さんアピールをしてくるナターリアの姿が見られる。
それは処女を捧げる覚悟の上なのか、そこまでは深く考えていないだけなのか…
どう捉えるかは担当P次第といったところか。
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ブラジル ジュニアアイドル 14歳 ※14歳です ※中学生です お前のような中学生がいるか