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概要

CV:間宮康弘

ナパパとは、アニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクターである。

第10宇宙出身。

名前の由来は元素バナジウムだと思われる。

ピンク色の肌をした相撲取りのような戦士。

ドヒョードルという架空の競技の王者らしい。

初登場時は黒い布で覆われていて姿が確認できなかった。

力の大会が始まった当初はバジルのエネルギー弾を喰らいながらも土俵際で踏みとどまるなど中々強そうな描写がされていた。

だが、次に登場したときはフリーザに踏みつけられていた。

その後、第6宇宙のケールに足を踏まれたと因縁をつけてケールを「人間サンドバッグ」にしてメチオープと一緒に痛めつけた。

放送当時は現実でも相撲取りが暴力事件を起こして問題になっていたので、シャレにならないことをしていたと言わざるを得ない。

ケールを気絶させた後、カリフラと戦うが超サイヤ人となった彼女にはパワー負けし、場外に投げ飛ばされた。

初登場時と脱落後で印象が大きく悪化していったキャラクターである。

漫画版でもジウムと組みピッコロ17号に空中から不意打ちを仕掛ける等アニメ版とはまた方向性の違う意地の悪さを見せ、ピッコロに品性も品格も無いと言われていた。最後はジウム、メチオープとまとめて落とされた。

アニメ版、漫画版ともにキャラクターの特徴として人格に問題があるという設定が存在している可能性があるとも言える活躍であった。

関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボール超 第10宇宙

スポポビッチ:女性戦士に暴行した先輩的存在。

爆拳幽遊白書のキャラクター。サンドバッグというセリフや初登場時は布で覆われているなどの共通点がある。

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