概要
元々はマルドゥクの書記官であり大臣とされていたが、後にマルドゥクとザルバニトゥの息子であるとされたらしい。なお、エアの孫に当たる神で、妻はタシュメツ。
角の生えた帽子を被り、元々は父マルドゥクのものであった翼あるドラゴン・ムシュフシュの上に乗っているとされており、彼の持つ運命の石板に個人の運命を刻む事が出来る為に人類にとって彼の存在は巨大であるともされている。
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