概要
モナーの派生形とされ、韓国・朝鮮人を揶揄している。2001年ごろにはすでに広まっていた模様。主に2ちゃんねるなどで度々登場しする。侮蔑表現として使われることが多い。
角ばった(エラの張った)頬の狐目(細いつり目)をしており、日本人(特に2ちゃんねらー)の抱く朝鮮人のステレオタイプなキャラになっている。
一人称は「ウリ」で、語尾に「ニダ」をつけて話す。「ホルホルホル(「エッヘン」の意味)」という変わった笑い方をする。また大笑いのときは「ウェーハッハッハ(北朝鮮・平壌放送が元ネタで直訳すると「倭ハッハッハ」。「倭」とは日本を侮辱する言葉で、意訳すると「糞ジャップハッハッハ」の意味。)」とこれまた変わった笑い方をしたりする。
常に日本(時にはそれ以外の国も)を敵視し、何かにつけて謝罪と賠償を求め、すべての事象は朝鮮起源であると主張をする。いろいろと日本を貶める画策するが、日本が対抗しなくても大抵は自爆して失敗するオチになる。
ハングル板や東アジアニュース板を根拠地として、2ちゃんねるのあらゆる板の朝鮮関連の話題のするスレに登場する。AA専門のニダー板も作られている。
嫌韓をもってなす2ちゃんねらーに絶大な人気を誇り、彼らにすればニダーこそが最大の韓流スターになっている。
かつて行われたAA人気トーナメントではハングル板はもちろん、それ以外のあらゆる板の住人の支持を受けて決勝まで勝ち上がり、ギコと激しい激戦の末敗れている。
これはもちろんニダーへの嫉妬による策謀でニダーが実質優勝であることは言うまでもなく、謝罪と賠償を(ry
AA長編に出演するときはややお調子ものだが悪い奴ではない、くらいの性格で描かれることもある。