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概要

スプラトゥーン3』に登場するハイカラニュースバンカラジオの両番組MCのシオカラーズテンタクルズすりみ連合の3グループ計7人からなるコラボグループ。

初出は2024年夏ニンテンドーマガジンにて、3組一堂に会しての合同インタビューにてこの名が上がった。今後、3組でコラボ曲を制作するのかという話が出た際、コラボ時のグループ名はどうするかという話になり、グループ名として挙げられたのが「ヌラネバセブン」である。

当初は、今後3組でコラボ曲を出したときにこのグループ名を使うという話が出ただけだったが、後に開催される『グランドフェスティバル』にて公式にコラボすることが決定。同時に、公式サイト等で新曲「タイム・トライブ」とその歌詞及び意訳が公開された。

英語名はNow or Never Seven(イマ・ヌラネバーセブン、「Now or Never」は後述する『イマ・ヌラネバー』の英語名)。

楽曲

  • タイム・トライブ

グランドフェスティバル会場で歌われる楽曲。

フェス特設公式サイトでは、歌詞と意訳を公開している。

歌詞

意訳

  • グランドシオカラウルトラミックスモダン

文字通りの「シオカラ節」「ウルトラ・カラーパルス」「蛮殻ミックスモダン」のミックス曲。グランドバンカラアリーナでのトリカラマッチ中に流れる。

残り一分になると優勢なチームの陣営に合わせたアレンジに切り替わる。

命名の経緯

上記インタビューでは、まずホタルが、全員『イマ・ヌラネバー』(バトル終了1分前に流れる曲)を歌っているということで「ヌラネバーズ」と提案。しかし響きがシオカラーズと似ており畏れ多いとの意見がイイダから出たため、ウツホが「海戦特盛戦隊ヌラネバセブン」と改変。が、フウカから「海戦特盛戦隊は要らへんやろ!」との意見が出たことで、ヒメが「ヌラネバセブン」に最終決定した。

この他にも、ウツホが「海戦隊」、アオリが「トリカラオールスターズ」、イイダが「キラキラ☆セブンシースターズ」を提案しているが、どれもいまいちピンとこないとの理由から却下されている。

「タイム・トライブ」のサビは?

グランドフェスティバル会場の曲「タイム・トライブ」にはサビととれる部分が2か所ある。それは歌い出しと各ユニットのパートの頭に当たる「果てしない 時間の交差の中で~」の部分と、各ユニットのパートの締めに当たる「星の光キラキラリ~」「重なり合うバイナリースター~」「遠く遠く旅の果てに~」の部分である。どちらをサビと捉えても自然な点と不自然な面があるため、他の曲ほど簡単に判別できない。

「果てしない 時間の交差の中で~」だとすると

  • 自然な点
    • 全ユニットのパートに共通して含まれている。
    • 「頭サビ」のように歌い出しに置かれている。
    • シオカラーズパートでは「落ちサビ」のように聞こえる。
    • グランドフェスティバルの告知映像でもこの部分が使われている。
  • 不自然な点
    • サビであれば通常はパートの頭には置かれない。
    • シオカラーズパートで「落ちサビ」だとすると「ラスサビ」に繋がっていない。
    • 各ユニットのパートの締めがサビに繋がるBメロには聞こえない。

「星の光キラキラリ~」「重なり合うバイナリースター~」「遠く遠く旅の果てに~」だとすると

  • 自然な点
    • パートの締めに置かれている。
    • いずれのパートでも直前がBメロ的な曲調。
    • すりみ連合パートからヌラネバセブンパートに繋がり、そこが「最も盛り上がる部分」と取れる。
  • 不自然な点
    • 各パートでメロディが全く異なる。
    • 各パートの頭はAメロともBメロともいえない。

この曲は構成が特殊であるため、「どちらもサビ」や、「「タイム・トライブ」のサビは前者、各ユニットのパートのサビは後者」といった考え方をすることもできる。

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