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我が名は仮面ライダーネオス。新たな仮面ライダーの歴史の幕が、開きし瞬間である。

概要

 Syogo氏著作の二次創作作品『オーズ×プリキュアシリーズ』に登場。20歳の青年で、黒のミディアムヘアに仮面ライダージオウ白ウォズと同じペレー帽と芸術家風の様なコートを纏う。

 「記述した出来事に現実に引き起こす」謎のタブレットPC状のノート型デバイスを常に携帯している(音声認識機能も搭載され、仮面ライダーとプリキュアに変身する人物、関係者に関する詳しい内容・人物像など数多く記載されている。更に過去や未来に行き来出来るオーロラカーテンも展開可能)。

 仮面ライダーとしての彼は「仮面ライダーネオス(オーズ×プリキュアシリーズ)」を参照のこと。

人物設定

 どんな相手にも敬語で話す。趣味は読書。

 映司の家臣で、映司を「我が王」と呼び、映司Lovers達には名前の前に「プリンセス」と付けて呼び、ロストは「もう一人の我が王」、他のライダーやプリキュア、アクマイザー3は「」付けで呼んでいる。

 映司の行動を妨害する者、又は命を奪おうとする者には明確に怒りを露わにするなど、映司に敵対(もしくは侮辱する者)する相手には容赦しないが、映司の意思はかなり尊重している。

 手から衝撃波を放ったり、エンプティの時間停止能力は一切効かないなど素の戦闘力はかなり高め。

 また料理の腕も高く、ルールー・アムールとエルルが絶賛するほどの腕前を披露している。

経歴

登場以前

 歴代平成ライダーを守るために活動しており、現時点での所持ウォッチからクウガとビルドの危機を救ったと推測できる。

 また映司たちを陰ながら支援しており、第28話で用意された野乃ことり/キュアフリューゲル用のプリハートは彼が調達したものであることが判明した。

そして初登場

 クライアス社との戦いに介入する形で映司たちの前に現れ、ノート型デバイスと仮面ライダーとしての力を存分に生かし猛オシマイダーを撃破、エンプティを圧倒し撤退に追い込むなど、鮮烈なるデビューを果たした。

関連人物

仮面ライダーオーズ及びオーズ×プリキュアシリーズの主人公。映司を「我が王」と呼び、常に彼の意思を尊重している。

映司に想いを寄せているプリキュア。彼女達には名前の前に「プリンセス」と付けて呼ぶ。

  • 火堂ケイ

ネオスと同じく火野家の家臣。仮面ライダーであるらしいが、現在は言及のみで登場していない。

  • イザヨイ

ネオス、ケイと同じく火野家の家臣。どうやら猫の精霊らしいが、現在は言及のみで登場していない。

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