概要
『ひろがるスカイ!プリキュア』に登場するスカイランドに存在する石。
オレンジ色に輝く太陽を思わせる球状の形をしており、乱気流と積乱雲に守られた島の天辺で輝き続け夜のスカイランドの空を行く鳥達を導く道標となっていた、いわば「空の灯台」と言えるものである。
スカイランドのほぼ全域で大昔から『永遠に輝き続ける石』と語り継がれていたが、そう見えるのは安置された島で人知れず暮らして来た竜族が代々に渡って磨き続けて来た。
その最中に起きた些細ながらも竜族にとっては死活問題なアクシデントが、第38話で起きた事件の発端である。