ハーケン(烈火の剣)

はーけん

ハーケンとはファイアーエムブレム烈火の剣に登場する人物である。

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CV:喜屋武和輝(ヒーローズ)

概要

フェレ騎士団の一員。主君エルバート（エリウッドの父）がネルガルに拉致された際、直属の騎士団の中でただ1人生き残った。主を守れなかったことに責任を感じ、主君の仇を討とうと「黒い牙」に潜入、ソーニャが黒い牙の黒幕と気付く。23章では姿は見えないが彼と思わしき人物が黒い牙に潜入している。

その後自らの命を捨て1人でも多くの仇を討とうとするが、かつての仲間達に諭され、エリウッドの下へと戻る。

フェレ家に仕える前、忠誠を誓った侯爵に裏切られ使い捨ての駒にされた過去を持つ。

本編終了後はフェレに戻り、マーカスらと共に壊滅した騎士団の建て直しに力を注ぐ。

まだ若い筈だが、20年後が舞台の封印の剣には登場しない。

イサドラとは婚約者の間柄だが、何故かヴァイダともペアエンディングがある。しかし、もの悲しいペアエンドとなる。

上級加入の例に漏れず成長率は低いが、それを補って余りある初期値の高さを誇る。レベル20でccしたレイヴァンの期待値と比較すると、HP・技・速さ以外はハーケンが優っておりバランスが良い。

剣・斧共に武器レベルBだが斧はデビルアクスで簡単に上げられるため、他の上級加入に比べると武器レベルでのアドバンテージは大きくない。

カレルとは二者一択だが、彼と違い最初は敵として登場するお陰でハードブースト対象。

武器を目当てにしても勇者の剣の方が有用な為、余程カレルが好きという人以外はハーケンを仲間にする人が多い。