バイヤー高橋

ばいやーたかはし

日本のYouTuber（1994～）。北海道出身。主な投稿動画作品は「津軽弁シリーズ」、「逆翻訳で崩壊シリーズ」など。

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目次 [非表示]

1 概要

1.1 生い立ち(誕生～現在)

2 投稿動画

2.1 逆翻訳で崩壊シリーズ

2.1.1 意味不明な単語が出たら即終了する逆翻訳メドレー

2.2 津軽弁バイヤー高橋シリーズ

2.3 CRタカハシ

2.4 オリジナル創作曲

2.5 This is NIPPONシリーズ

3 その他関連動画

4 外部リンク

5 関連タグ

しがないクソインドアYouTuberです。津軽弁と逆翻訳を愛します。北海道出身です。ネギ嫌いです。アーチェリーやってました。犬好きです。猫舌です。

(※Twitter紹介文より引用)

概要

1994（平成6）年4月4日生まれ、北海道出身。北海道札幌北陵高等学校卒業。弘前大学理工学部機械工学科知能システムコース出身。本名は髙橋諒（たかはしりょう）。

大学ではお笑いサークル「WPS」に在籍しており、チェックマークの恋人と言うコンビのツッコミ担当を務めていた。

家族は両親、祖母、弟と妹がいる。

TikTokにも動画を出しており、東京都港区にあるTikToker事務所「PPP STUDIO」に在籍していた。その後、1人で動画編集作業をするのが大変になったため2021年春からYouTuber事務所「UUUM」所属に。2年間在籍したのち現在はUUUMとの業務提携契約に切り替えられている。

クオリティーの高い動画にコメディー要素を入れた独自スタイルのクリエイター。動画制作を得意とし、シュールコントからファンタジー企画、6秒の短尺動画から30分の長尺まで、多数の種類の動画を幅広く手掛けている。

5ヶ国語で翻訳リレーして日本語に戻す「逆翻訳で崩壊シリーズ」(一般的には「再翻訳」のこと。「逆輸入翻訳」の略称として本人が使用している)、「津軽弁バイヤー高橋シリーズ」をはじめとする津軽弁を使った動画を主に投稿している。

2021（令和3）年、Twitterのアカウントを乗っ取られ、約2年分の投稿を消されてしまった。
色んな友人の家にしばらく居候をしていた時期がある。その中でも4か月ほど居候をさせてもらっていた時の家主「とけたとけぷ」は彼に影響されて自身のYouTubeチャンネル「ポップコーンクルーズ」を開設した。
学生時代の同級生の「カブト」とは今でも交流があり、津軽弁シリーズを始め、彼の動画に度々登場もしている。
テトリスが得意で、VS99では最後まで生き残った事もあるほどの実力者でもある。

恋愛事情については全くと語られていなかったが、2022（令和4）年7月10日に投稿した動画で8年間付き合った彼女と別れたと公表している。

生い立ち(誕生～現在)

まもなく30歳を迎えるというタイミングで、誕生から現在までの生い立ちについて解説する動画を公開した。

流石に30年分全ては書ききれないので、本記事では動画内で語られた内容の中でも特にインパクトのある情報のみを列挙した。

最古の思い出は1歳の時に無名の親戚に貰った「もぎもぎフルーツグミ」。
- 偶然にも「もぎもぎフルーツグミ」は2023年3月で生産が終了した模様。

小学生の頃にレゴブロックにハマり、中学生の頃までレゴブロックで遊んでいた。
中学時代は1年間バスケ部に所属、その後に生徒会議長を1年間務めた。
高校時代は3年間弓道部に所属しつつ、ハイスクール漫才にも出場していた。
とあるマスメディア企業に内定したことで学科長に怒られてしまう。
- バイヤー高橋が授業で発表したアイデアを気に入っていたから、というのが学科長がブチギレた理由の一つらしい。

就職後はマスメディアで働きながら、会社に内緒で動画制作もしていた。
ユーチューバーに転身するために脱サラしたのとほぼ同時期に父親も脱サラしていた。
- その後、父親が滞納していた家賃1年分を連帯保証人として代わりに支払わされるという事件が発生。滞納分の家賃を支払ったうえで、後日実父に説教したらしい。

29歳になり、ルイボスティーにハマる。

投稿動画

逆翻訳で崩壊シリーズ

彼の代名詞とも言えるシリーズの一つ。

「Lemon」や「女々しくて」、「マジンガーZ」などの有名な曲をグーグル翻訳で5ヶ国語翻訳にかけることで崩壊させる。また、歌の最後の再びサビが流れてくる曲などの場合、最後が10ヶ国語翻訳になることがある。(逆翻訳マジンガーZなどでは15ヶ国語、逆翻訳ハム太郎とっとこうたでは25ヶ国語翻訳までいっている、また猫ミームのMy Happy Songではついに130ヶ国語に到達、また以前逆翻訳した作品を30ヶ国語でリメイクするシリーズも投稿している。)

歌に限らず、料理のレシピや昔話、アニメ作品のワンシーンの逆翻訳も投稿。どちらも意味不明な固有名詞や、崩壊前の作品に全く関係ない名詞が出てくる場合がある。

尚、動画で着ている衣装はガムテープを使って製作することが多い。

→逆翻訳で崩壊シリーズ登場人物・用語一覧

主に使われている言語はハワイ語やクルド語、シンド語が多かったが、「逆翻訳オーディション」にて今後は他の言語での逆翻訳にも挑戦していくらしい。

意味不明な単語が出たら即終了する逆翻訳メドレー

逆翻訳シリーズを再利用したもので、名前の通り再翻訳によって生まれた滅茶苦茶な言葉が出てきた時点でその曲が強制終了する。既存の言葉の組み合わせとなる言葉や文章ならばよほど文脈や意味が崩壊していない限りはセーフであり、主にアウト判定となるのは「ドゥラゴボル」「ドンブラッツォ」などの存在しない単語の場合が殆ど。ただし限度はあり、単語として余りにもおかしい場合（「水牛犬」、「ミルク150km/7」等）、文章として滅茶苦茶にも程がある場合（「ねえ、これは珍しい。何を切るの？はい！捕虜！…はい？これだ！」等。言っておく会話ですらなく一人の台詞である）でアウトになったこともある。

　一度アウトになると次の曲に移行する通常バージョンと、曲と順番はそのままに一度だけアウト判定を受けても曲が続行するバージョンがある。