概要
メダロット7から登場するティラノサウルス型メダロットの後継機。
型式はTIR-02。
アタックティラノの改修機で各種パーツの見た目も行動も大きく変更されている。
先ずボディカラーが黒くなり、頭部にブラックキングめいた角が追加。両腕のハンマーもゴルディオンハンマーのような見た目になった。
行動内容は頭部がファイアからメルトに、両腕は連携攻撃のCFハンマーに変えられた。
なお何故かプテラとブラキオの後継機はいない。
機体概要
頭部パーツ | ブレスメルト | がむしゃら・メルト |
---|---|---|
右腕パーツ | Gクラブ | なぐる・CFハンマー |
左腕パーツ | Gハンマー | がむしゃら・CFハンマー |
脚部パーツ | バスターレッグ | 二脚タイプ |
7ではセレクト隊員が使用。
フォレス村でのテストで初登場する。
頭部のメルトは継続症状が弱体化したもののメルト自体の威力は58と高くがむしゃらなので貫通もするため強力。
両腕は新行動の連携攻撃CFハンマー、CF姿勢後の攻撃はかなり強力で成功の低さも補える。もちろんそれは敵機として出た時も同じなのでCFの姿勢に入ったらすかさず崩したいところ。
CFが特性になったため左腕のがむしゃらが無くなった。が、安定して使える機体の一つ。ハンマーの成功の低さもCFで補えるのも大きい。
脚部特性はトラップバスター、トラップ発動時に無効化して消去する。ただし発動しないトラップは無効にできないので純正の場合、格闘トラップの除去しかできない。
頭部パーツがHv扱いになり。脚部もHv2対応。
それ以外はほぼ8と同じである。
ストーリー終盤のイベントでロボロボ団が廃鉱の扉の前に立つメタビー/ロクショウを倒すために投入。しかもマケットのエセドロワを装備している。
ストライクホーン共々本来セレクト隊が使う機体をロボロボ団がかつての主役機を倒すために使用するのはなんという皮肉なのか。
主な入手方は終盤保健室に居るセレクト隊がランダムに使ってくるので、そこからゲットしよう。
フレンドガチャで実装。初期ランク1。
アサルトティラノを差し置いてアタックティラノと共にリリース序盤から居る機体。
ただしフレンドポイントで引けるガチャでの入手になるため手に入るかは完全にランダム。そのため一式どころか1パーツも持ってないなんて人もちらほら。
たとえ揃えたとしても今度はランクアップのため研究値とサイプラシウム合金を大量に要求されるので前述の入手難易度とあわせてランク5にしているプレイヤーは、ほぼいないと思われる。
全体的な性能はアタックティラノと似たり寄ったりな感じで成功と充填、冷却が低い代わりにハンマーの威力が高い。
なお、ハンマーはCFが無くなりただのハンマーになった。